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[マンガ感想] そんな未来はウソである 第39話

別冊少年マガジン2012年12月号(通巻39号)に掲載されている「そんな未来はウソである」 Vol.39 『信じてる』の感想です。

別冊少年マガジン2012年12月号(通巻39号) 「そんな未来はウソである」 Vol.39 『信じてる』

以下、マンガの内容に触れていますので、未読の方はご注意ください。



「そんな未来はウソである」 Vol.39 『信じてる』

コミックス第3巻の情報は無し

前号(Vol.38)で単行本化のストックが貯まり、今月号で第3巻の告知があると予想してたんだけど、残念ながらアナウンスは無し!巻末に12月発売コミックス全7冊の情報が載ってるけど、その中に「そんな未来はウソである」第3巻は入ってなかった。やっぱり、アニメ「みなみけ ただいま」の放送開始に合わせて、2013年1月発売かな~。

ストーリー&感想

『みなみけ』桜場コハル全力投球!
JKのSFハイスクール・ライフ!!

(扉ページ[P.575]のキャッチコピー)

瞬間移動(!?)ができるアカネの親友‶リオ″。
彼女の発言が、行動が、誰かの未来をちょっと変える!?

(扉ページ[P.575]のアオリ文)

他人の未来が少しだけ見えてしまう大橋ミツキ。彼女の最大の悩みは、大好きな友達・佐藤アカネと深い親友関係になれないこと。その上クラスメイトの高山とアカネが将来結婚する未来を見たり、アカネの旧友・リオが登場したりと、悩みはさらに深まるばかり。そんな中、周りとの友情を再確認したミツキだったが・・・・・・。
(2ページ目[P.576]の柱文/前号までのあらすじ)
今月号の扉絵はキマシ娘・リオさん。本編登場2回目にして、扉絵キャラに抜擢されております。ちなみに、他のサブキャラの扉絵登場までの期間は次のとおり。高山とマドカはインパクト狙いで、本編初登場回=扉絵登場回になってますな。一方、Vol.1から出ている江口さんは、扉絵になったのは5ヶ月後。連載初期は、やっぱり主要キャラが優先されるから仕方ないよね。

キャラ名 マンガ本編 初登場
(A)
扉絵 初登場
(B)
扉絵登場までの期間
(B-A)
江口 Vol.1 「ひょっとして」 Vol.6 「明日はもっと」 5ヶ月
高山ナオト Vol.3 「すみませんでした」 Vol.3 「すみませんでした」 0ヶ月
白石マドカ Vol.7 「不幸なこと」 Vol.7 「不幸なこと」 0ヶ月

今回のストーリーは二部構成になっていて、前半は高山の自宅、後半は高校が舞台になっている。全般的に 学園スラップスティック・ラブコメの王道展開なんだけど、要所要所ではコハル先生節になっていて、何とも不思議でニヤニヤできる話になってるじょ。

▊ ガールズトーク@高山家
「そんな未来はウソである」 Vol.39 『信じてる』
  • 高山の自宅でガールズトークを始めるアカネとリオ。高山の反応(右図参照)を見ると、事前に約束していたわけではなく、アカネとリオが いきなり押しかけてきたようだ。アカネ曰く「外で話してるとお金がかかってくるでしょ?色々と」とのこと。酷い理由もあったもんだ(苦笑)。それでも、ちゃんとお茶を出す高山君マジ律儀。
  • アカネとリオの話題は中学時代のクラスメイトの恋愛話。そんな会話の流れで「男と女って どうなるかわかんないもんだね―」などと、しみじみとつぶやくリオさん。ところがリオの発言に対し、アカネが真っ向から反論を始める。高山とミツキちゃんが将来結婚する件、自分が高山の恋を応援している件などをまくしたてやがります。その結果、高山とアカネは口論に・・・。
  • 二人の言い争いを目の当たりにしたリオは、「恋の相談をしてるうちに いつしか二人は恋仲に・・・・・・」とボソリ。読者目線のツッコミありがとうございます。アカネと高山は声を揃えてキッパリ否定してるけど、声をシンクロさせてる時点で、既にラブコメの王道展開じゃないか。
  • アカネの本音を探るため、いきなり高山にベタベタし始めるリオ。しかしアカネは「全く問題無いね」と笑顔で言い切り、高山に対しては「珍しい小動物に懐かれたと思って」などど宣う始末。更に「高山君がミツキ以外の女になびくことなんて無いもんね」と付け加え、とうとう高山を怒らせてしまう。「オレは普通の男なんだから・・・・・・」と真顔で言う高山。普通のラブコメ作品なら、アカネになびくフラグなんだろうけど、フラグクラッシャーのアカネには効果無し!アカネは少し頬を紅潮させながら「私はそう信じてる」と微笑み、高山は二の句を継げなくなるのであった・・・。

▊ ラッキースケベ@教室
「そんな未来はウソである」 Vol.39 『信じてる』
  • そんなことがあった後日、舞台は高校の教室に移る。ここでミツキちゃんと高山が、偶然目を合わせてしまうというハプニングが発生。久々にミツキちゃんの超能力が発動だ!彼女が見た未来のビジョンでは、高山に危険が迫っているもよう(右図参照)。教室の出入り口付近で高山がよろめき、扉にぶつかってしまうらしい。最近、積極的な性格になりつつあるミツキちゃんは、よろめいた高山を手で受けとめる練習を始めちゃいます。なんかすごく微笑ましいけど、ミツキちゃんが中二病を患ったキャラに見える!
  • ミツキちゃんは扉の前で練習していたため、完全に通行の妨げだ。アカネが通ろうとしても どかず、理由を訊いても「な・・・・・・なんでもない」とまともに取り合わない。一方、アカネはウソ感知能力で ミツキの本心――『とても深い理由があるのです』――を知るが、特にツッコミは入れずにミツキちゃんを押しのける。悲劇はこの直後に起こった!!
  • 席を立って教室を出ようとした高山。すると彼の背後からマドカが駆け寄り、「みんなで遊びに行くぞ―」と言いつつ両手で背中を突き飛ばしてしまう。高山は転びはしなかったものの、2~3歩前のめりによろけ、アカネのおっぱいを両手で鷲づかみ!!「ムニュッ」という擬音が、おっぱいの柔らかさを見事に物語っております!!!Vol.34「びっくり箱」のパンツ騒動につづき、ラッキースケベ再び!!
  • あまりにも唐突な出来事で、動揺を隠せないミツキちゃん。涙目になりながら「アカネちゃんは高山君を助けたんだよ?」と言い、アカネを宥めようと必死だ。ミツキちゃんの焦りとは裏腹に、被害者のアカネは冷静に状況を把握。「高山君はわざとこういうことする人じゃない」と静かに口を開き、何ともいえない表情で「信じてる」と言う。このアカネの表情は実にイイ.ヽ(≧▽≦)ノ. 物語の前半にも、笑顔で「信じてる」と言ってたけど、全然違う。何というか、女の怖さみたいなものが滲み出てる。コハル先生の作画力マジぱねえっす!
  • この後、アカネがハルカ姉さま化!「みなみけ」第55話『スッキリおさめる』みたいな展開に・・・。じわじわと怒りが込み上げてきたアカネは、高山を思いっきり突き飛ばすわけだ。ラッキースケベ制裁なわけだ。しかし、これが大惨事を招いてしまう。後ろに倒れかけた高山がマドカに衝突。よろけたマドカは江口さんを押し倒し、将棋倒しみたうな大惨事に発展してしまう。ちなみに江口さんの出番は今回1コマだけで、後ろ姿しか描かれていない。(´・ω・`)
未来を変えようとしたミツキの努力空しく、起きてしまった事故・・・。でもちょっと羨ましいぞ高山!!
(最終ページ[P.584]の柱文)
  • もしも本作が よくあるラブコメ作品だったとしたら、倒れた高山にマドカと江口さんがダブル顔面騎乗してそうだ。(*´Д`*)

別マガ12月号 特大アンケートプレゼント

別冊少年マガジン2012年12月号(通巻39号) 特大アンケート大懸賞

  • 「そんな未来はウソである」関連のプレゼントは、いつもどおりの特製クオカ4枚組。セット内容も変わらず、他の3枚は「どうぶつの国」「じょしらく」「神さまの言うとおり」です。カードにプリントされているイラストも同じです。
  • クオカ4枚セットの当選者数は20人。ケータイ、PC、スマフォ等から専用サイトにアクセスし、必要事項やアンケートに答えると抽選で当たります。12月号の応募期間は2012年12月07日(金)21時00分迄です。詳細は別マガ12月号の巻末ページ(P.808~809)をチェックしてね。

次号発売日

次号「別冊少年マガジン2013年1月号」は12月8日(土)発売。

別マガは通常 毎月9日発売だけど、12月9日は日曜日なので1日繰り上がってるじょ!

【関連記事】
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■ そんな未来はウソである キャラクター呼称表
■ マガジンSPECIAL (スペシャル) 2010年No.1を買ってきた

■ 「みなみけ」「今日の5の2」「そんな未来はウソである」関連記事まとめ (関連記事の全目録

【関連サイト】
■ そんな未来はウソである (講談社コミックプラス)
■ そんな未来はウソである (Wikipedia)
■ 桜場コハル (Wikipedia)



別冊 少年マガジン 2012年 12月号 [雑誌] そんな未来はウソである(1) (KCデラックス) そんな未来はウソである(2) (KCデラックス) DVD付き みなみけ(10) 限定版 (ヤングマガジンコミックス) みなみけ(10) (ヤンマガKCスペシャル)
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COMMENT

くっ…不可視境界線管理局の忘却魔術で発売日を失念し、購入が今日になってしまった!


今月のキマシリオさんは、キマシませんでしたね。
しかし、自宅を喫茶店代わりに使われる高山…目の前でガールズトークされる疎外感というか居心地の悪さは、何とも言えないものがありますな。
そして、フラグクラッシュのような、妙な思い込みと言うか、毎度アカネの作戦、のようなものwに翻弄される高山は、キマシリオさんにベタベタされても、特にうらやましくは感じないです、ここまではw
というか、キマシリオさんは男にくっついてはイカンでしょw

>なんかすごく微笑ましいけど、ミツキちゃんが中二病を患ったキャラに見える!

眼帯は、目線を合わせるのを予防するのに、微妙に役立つでしょうか?w
あ、そう言えば本物の能力者じゃないですか!忘れてしまいがちですがww
中二病っぽく、未来予知を言い換えると、どんなワードになるんでしょう?

>高山は転びはしなかったものの、2~3歩前のめりによろけ、アカネのおっぱいを両手で鷲づかみ!!

あ~ここは素直にうらやましいw
しかも、ケジメのグーパン制裁ありませんでしたし、ミツキちゃんは大惨事と言っていますが、ぶっちゃけ大したことないですよねw
お菓子こぼした今月出番が後姿だけだった江口さん以外はw

| 長男 | 2012/11/14 | URL

◆長男さんへ

> くっ…不可視境界線管理局の忘却魔術で発売日を失念し、購入が今日になってしまった!

ミョルニルトルネードでマスター取り憑いた魔術を取り払ってあげるデェス!


> 今月のキマシリオさんは、キマシませんでしたね。
> しかし、自宅を喫茶店代わりに使われる高山…目の前でガールズトークされる疎外感というか居心地の悪さは、何とも言えないものがありますな。
> そして、フラグクラッシュのような、妙な思い込みと言うか、毎度アカネの作戦、のようなものwに翻弄される高山は、キマシリオさんにベタベタされても、特にうらやましくは感じないです、ここまではw
> というか、キマシリオさんは男にくっついてはイカンでしょw

キマシリオさんにとって、男なんかは所詮「物」なんですよ。
そこら辺に落ちている石ころみたいな存在w


> >なんかすごく微笑ましいけど、ミツキちゃんが中二病を患ったキャラに見える!
>
> 眼帯は、目線を合わせるのを予防するのに、微妙に役立つでしょうか?w
> あ、そう言えば本物の能力者じゃないですか!忘れてしまいがちですがww
> 中二病っぽく、未来予知を言い換えると、どんなワードになるんでしょう?

まったく思い付きません!(キリッ
中二病の人たちのネーミングセンスはスゴイですねw


> >高山は転びはしなかったものの、2~3歩前のめりによろけ、アカネのおっぱいを両手で鷲づかみ!!
>
> あ~ここは素直にうらやましいw
> しかも、ケジメのグーパン制裁ありませんでしたし、ミツキちゃんは大惨事と言っていますが、ぶっちゃけ大したことないですよねw
> お菓子こぼした今月出番が後姿だけだった江口さん以外はw

原因を作ったマドカが倒されるのはいいとして、オチ要員に駆り出された挙げ句、お菓子をこぼした江口さん可哀想。(´・ω・`)

| 三四郎. | 2012/11/14 | URL













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