三四郎雑記2nd

[マンガ感想] そんな未来はウソである 第36話

別冊少年マガジン2012年9月号(通巻36号)に掲載されている「そんな未来はウソである」 Vol.36 『親友だって』の感想です。

別冊少年マガジン2012年9月号(通巻36号)「そんな未来はウソである」 Vol.36 『親友だって』

マンガの内容に触れていますので、未読の方はご注意ください。

「そんな未来はウソである」 Vol.36 『親友だって』

キマシタワー!!!

もともと百合っぽい素地のある本作だけど、ついにガチ百合娘が降臨!しかも能力者ですと!!

新キャラ登場

Vol.27「おそらくは」の男子生徒以来となる新キャラが登場!今回は女の子2人だじぇ!

「そんな未来はウソである」 Vol.36 『親友だって』 江口妹 江口さんの妹
Vol.31「守る」で、その存在が仄めかされていた江口さんの妹。何の脈絡もなく、いきなりの登場であります。ただ残念なことに、お昼寝タイムということで、終始寝たままの状態(左図参照)。まさにVol.31の江口さんのセリフ―「私は食べ妹は寝る」―のとおりですな。
姉同様、下の名前は不明。外見上の特徴は、やや中途半端に立ったアホ毛。口を半開きにして、よだれを垂らす様は姉譲りか。年齢は不明だが、セーラー服を着ているので少なくとも中学生以上と思われる。顔がよく似ているので、双子で別の高校に通っている可能性もありそう。
最近の漫画やラノベでは、姉がおっとり系・ドジッ娘系の場合、妹はしっかり系・強気系になるパターンが多いけど(例:「けいおん!」の平沢、「咲-saki- 阿知賀編」の松実、「Aチャンネル」の西など)、本作では姉妹揃ってダメダメ。いかにもコハル先生作品らしいキャラ設定だと思う。
「そんな未来はウソである」 Vol.36 『親友だって』 リオ リオ
アカネの中学時代の友達。名字は不明。アカネのことに恋愛感情を抱いているガチ百合娘。高校の制服は濃い色のブレザーで、襟元は細リボンタイプ。
6ページ目(P.598)で登場後、しばらく眼を閉じたまま微笑んでいたので糸目キャラかと思ったら、8ページ目(P.600)で開眼したでござるの巻(左図参照)。リオ本人の言動から、空間移動(ワープ)能力を持った超能力者と思われる。

ストーリー&感想

『みなみけ』桜場コハル本気作!
JKのちょっぴりSFコメディ!!

(扉ページ[P.593]のキャッチコピー)

ドキドキ、ワクワクの文化祭当日!
でもアカネのドキドキは、ちょっと種類が違いそう・・・・・・

(扉ページ[P.593]のアオリ文)

将来、クラスメイトの高山と結婚する未来を見た大橋ミツキ。そのきっかけを作った佐藤アカネは、未来を変えないために二人を今くっつけようと奮闘する。しかし軽い気持ちでアカネがミツキに見せた自分の未来では、なんと高山と自分がゴールイン! ミツキはそれ以降、未来について考え始める。そんな中、文化祭が始まり・・・・・・?
(2ページ目[P.594]の柱文/前号までのあらすじ)
  • キャッチコピーに「SF」という単語が使われるのは初めて。「ファンタジー」や「超能力」は過去何度も使われているが、今回わざわざ「SF」と銘打ったのは、新キャラ・リオの能力を意識したものだろう。 ミツキちゃんの未来予知、アカネのウソ検知は、どちらかというと地味な能力だけど、リオの能力ならSFを名乗れますね。
  • お話の方は、コハル先生作品で初となる文化祭当日のエピソード。アカネたちのクラスの催し物だしものは、前回準備していたお化け屋敷で、お化け役はミツキちゃんやマドカたちだじょ!

文化祭~予期せぬ来訪者~

「そんな未来はウソである」 Vol.36 『親友だって』

  • 「文化祭は校外から いろんな人が来ます」ということで、江口さんが妹を連れてやって来た。お化け役のミツキちゃんは、江口姉妹をお客さんと勘違い。ベタな衣装と演技で2人を迎えちゃいます(右図参照)。ところが、よく見ると江口さんの妹は立ったままの状態で熟睡。江口さん曰く、「今 お昼寝の時間なので」とのこと。時間になると、どこでも寝てしまう能力者なのだろうか(違)。色々な意味でヤバイ娘やでぇ~。
  • その頃、もう一人のお化け役・マドカは、客が来ないことに退屈し、教室を飛び出していた。そして廊下で何やらこそこそしているアカネを発見!背後から大声を出し、アカネを驚かすことに成功する。ところがアカネは、いつになくスゴイ剣幕で怒り出す。彼女がナイーブになっていた理由は、ほどなく判明する。他校に進学した中学時代の友達が文化祭に来ていて、アカネのことを探し回っていたのだ。
  • それを知った高山が「ケンカでもしてるのか?」と尋ねたところ、アカネは即座に否定。逆に その友達とは仲が良かったこと、困ってる時にすぐ駆けつけてくれたこと、ウソをつかず好印象だった件を打ち明け始める。ところが、ある日 告白されたのを境に、アカネの方から距離を置くようになったという。何しろ、その友達というのは女の子ですから・・・。ウソ検知能力を持つアカネのことなので、その子の本気度をひしひしと感じたのだろう。おっと!久々の超能力ネタじゃないか。その子の気持ちはウソではないと分かってるのに、「ウソつけ」と言って誤魔化さざるを得ないなんて、シニカルですな~。

※2ページ目(P.594)のナレーション吹き出しの文言

ワープ少女~リオ~

「そんな未来はウソである」 Vol.36 『親友だって』

  • アカネと高山が廊下で暫し立ち話をしてたら、噂の主・リオさん登場。背後からアカネの肩にさり気なく手をかけ、微笑みながらのキマシタワー*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!! 見るからにガチ百合娘ですわ~。
  • アカネはリオの来訪が腑に落ちないようす。リオの自宅からは「そんなに気軽に来れるような距離じゃない」という(右図参照)。これってアカネの地元からは遠いってことだよね。つまり逆の見方をすれば、アカネがこの高校に進学したのは、リオの告白の影響。リオから離れることが目的とか?
  • つんけんな態度をとるアカネに対し、「大丈夫 ワープできたから」と笑顔で答えるリオ(右図参照)。その言葉を聞き、アカネのウソ検知能力が発動するが、何やら混乱が生じているもよう。アカネの能力にエラーが生じていないとすると、ワープで来たというのは真実になる。ここにきて、まさかの3人目の超能力者か!!瞬間移動には様々なタイプがあるが、リオの場合は本人が語っているとおり、空間を飛び越えるワープなのだろう。
  • アカネとリオのやりとりを教室のドアの陰から覗くミツキ&江口。ミツキ視点では、アカネとリオがキャッキャウフフ仲睦まじく見えたのだろう。更に高山から「中学の時の・・・・・・親友だって」などと聞かされたものだから、心中穏やかではないようすだ。ミツキちゃん初と思われるうらめし顔(ジト目顔)を披露しちゃってますよ!超絶キャワワ
  • ミツキに睨まれていることを気付いたリオ。唐突に「もう帰るね」と言い出し、なぜかお化け屋敷の中へ。そればかりか、お化け屋敷の中から忽然と姿を消してしまい、中は大騒ぎに!「まさか・・・・・・本物のお・・・・・・おば・・・・・・」とビビりまくってるのは、お化け嫌いのマドカと見て間違いない。
  • そんな騒ぎをよそに、心此処に在らずなアカネ。先程から続く違和感=ウソ検知能力のエラーを確認するため、ミツキにわざとウソをつくよう催促しやがります。で、ミツキはアカネに促されるまま、「アカネちゃんきらい!」と叫ぶんだけど、アカネの能力は正しく発動。「きらい」の部分がウソで、本心は「大好き」であることを見抜くわけだ。そうして得られた結論は「私の感覚は正常だ・・・・・・」、つまりワープは本当だったわけだ。そしてウソ検知能力はパーフェクトなわけだ。
  • だがしかし、イマイチ合点がいかないアカネさん。とりあえず、リオ宛にメールを送信する(内容は不明)。アカネ的には何気なく送ったメールではあるが、これによりリオの能力の存在が明白となる。お化け屋敷の出口が突然開き、中からリオが現れたのだ。メールを受信したので、ワープでやって来たという。しかも着信直後に跳んできて、メールの中身も見ていないもよう。理由は「直接聞いた方が早いでしょ?」とのこと。あぁこれは間違いない。リオは百合スト子だ。今後、ミツキちゃんにとっては最大のライバルになりそう。
親友・リオが瞬間移動でやってきた!?嘘か誠か人かお化けか・・・ゾッコンなのは間違いなし!!
(最終ページ[P.602]の柱文)
  • リオの登場で風雲急を告げる「そんな未来はウソである」。次回以降、更なるキマシ展開に期待!なんだかオラ、わくわくしてきたぞ!

別マガ9月号 特大アンケートプレゼント

別冊少年マガジン2012年9月号 特大アンケート大懸賞

  • 9月号のアンケートプレゼントのうち、「そんな未来はウソである」関連の賞品は毎度お馴染み特製クオカ4枚組。セット内容は「そんな未来はウソである」「どうぶつの国」「じょしらく」「神さまの言うとおり」の4作品です。
  • 当選者の数は20人。ケータイ、PC、スマフォ等から応募サイトにアクセスし、アンケートに答えると抽選で当たります。締め切り日時は2012年9月6日(水)21時00分までとなっております。詳細は別マガ9月号のP.707で確認してね。

次号発売日

次号「別冊少年マガジン10月号」は9月7日(金)発売。

通常、別マガの発売日は9日ですが、9月9日は日曜日なので2日前倒しされております。

関連記事

■ [マンガ感想] そんな未来はウソである 第35話
■ [マンガ感想] そんな未来はウソである 第37話
■ [レビュー] 桜場ワールド2012年カレンダー
■ [レビュー] そんな未来はウソである 第1巻 (KCデラックス)
■ そんな未来はウソである キャラクター呼称表
■ マガジンSPECIAL (スペシャル) 2010年No.1を買ってきた
■ 「みなみけ」「今日の5の2」「そんな未来はウソである」関連記事まとめ (関連記事の全目録

関連サイト

■ そんな未来はウソである (講談社コミックプラス)
■ そんな未来はウソである (Wikipedia)
■ 桜場コハル (Wikipedia)

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三四郎.
Posted by三四郎.

Comments 6

There are no comments yet.

長男

なんというか、百合っぽい感じもする、が平常な(?)本作にあって、ガチな子登場は、正直驚きました。
そして、ライバル(?)出現で、ミツキちゃんまでガチになってしまうのか!?wいや最近すでにガチっぽかったけどww
そして高山の空気化がwww

しかし、ワープ能力はどうなんでしょうね?
リオはガチのようですが、1個下でガチと言うより変態でアカネをお姉さまと呼ぶワープ能力者ではなく、いや、だったら面白すぎますがw
同級生で変態ではなさそうですし、ワープも確証があるわけではないですよね。
この作品は、一応超能力漫画ではありますが、ワープのような派手な能力は、少々合わないのではないかと。
もしかすると、ワープではなく、対アカネ限定の能力キャンセラー、ウソ感知能力限定幻想殺し、なのではないかと思います、はいw
あと、隠れるのが上手なのではないでしょうかw

2012/08/12 (Sun) 10:43

三四郎.

◆長男さんへ

> なんというか、百合っぽい感じもする、が平常な(?)本作にあって、ガチな子登場は、正直驚きました。
> そして、ライバル(?)出現で、ミツキちゃんまでガチになってしまうのか!?wいや最近すでにガチっぽかったけどww
> そして高山の空気化がwww

最近、別マガに百合作品が増えているので、その流れに沿ったものなのかどうか・・・
わたし、気になります!!


> しかし、ワープ能力はどうなんでしょうね?
> リオはガチのようですが、1個下でガチと言うより変態でアカネをお姉さまと呼ぶワープ能力者ではなく、いや、だったら面白すぎますがw
> 同級生で変態ではなさそうですし、ワープも確証があるわけではないですよね。
> この作品は、一応超能力漫画ではありますが、ワープのような派手な能力は、少々合わないのではないかと。
> もしかすると、ワープではなく、対アカネ限定の能力キャンセラー、ウソ感知能力限定幻想殺し、なのではないかと思います、はいw

今回の話を見る限り、どっちともとれるんですよね。
とりあえず今の段階では裏の裏をかいてワープ能力があるに一票。
ただどちらにせよ、リオのアビリティは今後も明示されないような気がします。
ちょうどマドカの不幸能力みたいな感じでw


> あと、隠れるのが上手なのではないでしょうかw

気になるのは、最後のページで頭に墓石を載せてる描写ですね。
墓石の下に隠れていたのか、ワープした時に座標を誤り、墓石の下に転送されてしまったのか・・・。

2012/08/12 (Sun) 15:41

ヒツジ

こんにちは
レビューお疲れ様です。

ちゃんと行なわれるのかどうか疑ってしまいましたが、ストレートに文化祭開催されました!嬉しや。

>何の脈絡もなく、いきなりの登場であります。
1ページ目から突然の新キャラ登場で驚きました。しかかもその後もう一人追加という二段攻撃!二重の極みって奴?(違う)

>本作では姉妹揃ってダメダメ。いかにもコハル先生作品らしいキャラ設定だと思う。
ですねえ。ダメダメ姉妹ちょっと新鮮w
常時何かを食べてないといけない姉も相当ですが、妹に至ってはお昼寝の時間が来ると稼動しなくなるとかなにこのヘンテコ姉妹。。。
再登場が待たれますが、眠った状態での登場しかなかったりするかもしれませんな。
ひとコマしか顔が出てないのに凄いインパクトの妹ちゃんでした。

>ガチ百合娘。
ガチ百合キタ!今後の展開に関わるか?文化祭編のスポット参戦となるか?

かつてのアカネに「大事な友達」と呼べる人間がいたのは意外でした。
リオの評価で「なによりウソをつかない」と言ってるあたり、アカネが他人のウソに辟易してきた過去が覗えます。
しかしこの娘の場合、むしろウソであってほしい告白やワープ発言でアカネを悩ませるんですねーw

「ウソ検知能力に引っかからなかった?」→「じゃあ本当にワープで来た??」
「教室に入ったはずのリオがいなくなった?」→「やっぱり本当にワープした??」
と、アカネが事実を飲み込むまで2コマかかる「間」が、なんか読んでるこちらとシンクロしました。

>ミツキちゃん初と思われるうらめし顔(ジト目顔)
大橋さんのレア顔!超絶キャワワ!
ミツキにとってのライバル登場であり、それはそれとして高山の立場がないぞコラw

>嘘か誠か人かお化けか
物理的な現象を伴う超能力の登場は、桜場先生の作品にあってかなり異質で新鮮ですね。
それでいて、決定的に目の前で消えるところを見せないことで、マトモな日常?からギリギリはみ出ない所で収まってます。
状況から見るかぎりワープ能力者なのは間違いなさそうなのですが、派手な演出にせず状況からのみ鑑みさせるのがコハル作品らしい品の良さとでも申しますか。

余談ですが、最後のページのハシラの文と墓石を被ったリオを見て出てきたちょっと怖い想像を。
・実はリオはワープ能力者ではない。
・実はアカネと音信のない間にリオは死亡していた。
・実はアカネの能力は人間にしか適用されない。そう、お化けには適用されなかったのです・・・。

・・・「リオがワープ能力者である」というのの半分くらいはアカネのウソ検知能力が支えているものなので、それを覆すとしたら?と考えたのですが、
これなら本当にワープ能力者である方がマシですねw

単に気付かれないで移動することをリオが普段から「ワープ」と呼んでるだけだった、とかかもしれませんが。
そうすると「ワープで来た」発言もウソには当たらなくなるかも・・・?ウソ検知の基準にもよりますか。

色々想像が止まらない。次号待ち遠しや。

2012/08/12 (Sun) 21:55

pei

始めまして
いつも感想を楽しみに見てます!

アカネが人嫌いになったのは、リオが原因ですよね?
二話回想の女の子と髪型が似てるし、セリフ「ウソ、うそじゃない」のやりとりも今回の話と合致するし・・・
他の作品だと原因がドロドロな感じなのに、百合が原因とはコハル先生らしい

今後の展開が楽しみですね!

2012/08/12 (Sun) 23:11

三四郎.

◆ヒツジさんへ

> ちゃんと行なわれるのかどうか疑ってしまいましたが、ストレートに文化祭開催されました!嬉しや。

この流れなら、合唱コンクールと体育祭も開催されそうですね!


> >何の脈絡もなく、いきなりの登場であります。
> 1ページ目から突然の新キャラ登場で驚きました。しかかもその後もう一人追加という二段攻撃!二重の極みって奴?(違う)

マドカのお姉ちゃんたちも、そのうち出て来そうな予感!


> >本作では姉妹揃ってダメダメ。いかにもコハル先生作品らしいキャラ設定だと思う。
> ですねえ。ダメダメ姉妹ちょっと新鮮w
> 常時何かを食べてないといけない姉も相当ですが、妹に至ってはお昼寝の時間が来ると稼動しなくなるとかなにこのヘンテコ姉妹。。。
> 再登場が待たれますが、眠った状態での登場しかなかったりするかもしれませんな。
> ひとコマしか顔が出てないのに凄いインパクトの妹ちゃんでした。

姉妹でダメというパターンは本当に珍しいですね。
昔読んだマンガとか昔見たアニメの記憶を辿ってみましたが、見つけられませんでした。
「ゆるゆり」の池田姉妹は二人とも百合属性ですが、姉・おっとり、妹・強気のパターンですし・・・。


> >ガチ百合娘。
> ガチ百合キタ!今後の展開に関わるか?文化祭編のスポット参戦となるか?

ワープ能力が本当なら、何時でも何処でも出て来そうですが、コハル先生作品なので
スポット参戦の可能性もありそうです。


> かつてのアカネに「大事な友達」と呼べる人間がいたのは意外でした。
> リオの評価で「なによりウソをつかない」と言ってるあたり、アカネが他人のウソに辟易してきた過去が覗えます。
> しかしこの娘の場合、むしろウソであってほしい告白やワープ発言でアカネを悩ませるんですねーw

おっしゃるとおり、「真実」がアカネにとってはプレッシャーとか悩みの種になってますよね。


> 「ウソ検知能力に引っかからなかった?」→「じゃあ本当にワープで来た??」
> 「教室に入ったはずのリオがいなくなった?」→「やっぱり本当にワープした??」
> と、アカネが事実を飲み込むまで2コマかかる「間」が、なんか読んでるこちらとシンクロしました。

今回は細かい設定や伏線が多いせいか、ざっと読んだだけでは頭に入らず、2~3回読んで
ようやく合点がいきました。σ(^◇^;)


> >ミツキちゃん初と思われるうらめし顔(ジト目顔)
> 大橋さんのレア顔!超絶キャワワ!
> ミツキにとってのライバル登場であり、それはそれとして高山の立場がないぞコラw

百合にしてもジト目にしても、萌えマンガでは定番中の定番ネタなので、コハル先生の新境地ですね。


> >嘘か誠か人かお化けか
> 物理的な現象を伴う超能力の登場は、桜場先生の作品にあってかなり異質で新鮮ですね。
> それでいて、決定的に目の前で消えるところを見せないことで、マトモな日常?からギリギリはみ出ない所で収まってます。
> 状況から見るかぎりワープ能力者なのは間違いなさそうなのですが、派手な演出にせず状況からのみ鑑みさせるのがコハル作品らしい品の良さとでも申しますか。

ですよね~。


> 余談ですが、最後のページのハシラの文と墓石を被ったリオを見て出てきたちょっと怖い想像を。
> ・実はリオはワープ能力者ではない。
> ・実はアカネと音信のない間にリオは死亡していた。
> ・実はアカネの能力は人間にしか適用されない。そう、お化けには適用されなかったのです・・・。
> ・・・「リオがワープ能力者である」というのの半分くらいはアカネのウソ検知能力が支えているものなので、それを覆すとしたら?と考えたのですが、
> これなら本当にワープ能力者である方がマシですねw

(!o!)オオ! その発想は無かったです!目からウロコです。
本当に幽霊だとすると、スゴイ鬱展開がありそう。


> 単に気付かれないで移動することをリオが普段から「ワープ」と呼んでるだけだった、とかかもしれませんが。
> そうすると「ワープで来た」発言もウソには当たらなくなるかも・・・?ウソ検知の基準にもよりますか。

これはなかなか難しい問題ですね。
Vol.1でミツキちゃんが「黒いぼうしの人に気をつけた方がいいよ」と言った時、アカネは「この子のウソのつき方なんけ変」と感じています。つまり「比喩表現」(ミツキちゃん主観では少しぼかした真実)に対して、ウソであると断定していることになります。なので絶対的、普遍的な基準にもとづくウソ検知能力なのかも。「ワープ」の解釈が、リオとアカネで違っていても、一般的な意味での「ワープ」=「瞬間転移」で判断するような気がします。


> 色々想像が止まらない。次号待ち遠しや。

次回から、いよいよ4年目に突入!
アニメ化はまだ難しいと思いますが、ドラマCDは聴いてみたいですね。

2012/08/12 (Sun) 23:23

三四郎.

◆peiさんへ

> 始めまして
> いつも感想を楽しみに見てます!

コメントありがとうございます。m(_ _)m

> アカネが人嫌いになったのは、リオが原因ですよね?
> 二話回想の女の子と髪型が似てるし、セリフ「ウソ、うそじゃない」のやりとりも今回の話と合致するし・・・
> 他の作品だと原因がドロドロな感じなのに、百合が原因とはコハル先生らしい

Vol.2の回想に出て来た女の子がリオだとすると、ほぼ3年越しの伏線回収ですよね。
一つ気になるのは、アカネにふられた女の子の髪にはトーンが貼られていて、リオには無い点。
高校進学後に髪を染めたのか、それとも単にトーンを貼り忘れたのか・・・。

> 今後の展開が楽しみですね!

更なるキマシ展開を希望します。(*´Д`*)

2012/08/12 (Sun) 23:24
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