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[アニメ感想] gdgd妖精s 第12話 「終わりなき追憶の彼方に ~Eternal~」

ぐだぽよ~。gdgd妖精s #12 (最終話)の感想です。

gdgd妖精s #12 (最終話)

以下、アニメの内容に触れていますので、まだ見ていない方はご注意ください。



ストーリー&感想

終わりなき追憶の彼方に ~Eternal~

gdgd妖精s #12 (最終話)

  • いつものOPは無しで、冒頭からいきなり 頭身の高いコロちゃんが登場。逆作画崩壊キタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ ッ ! (CG制作なので、正確には「作画」じゃないけどね)。ストーリーの方は あれから10年が経過した世界だという。詳細は定かでないが、人間が元凶となり妖精の森は荒廃し、その過程でピクちゃんは死亡したらしい。シルちゃんも行方知れずとなり、あの楽しく穏やかな日々は遥か彼方へと過ぎ去っていた・・・という悲壮感漂う幕開け。
  • うわぁ出たぁぁぁぁぁぁああ!「ギャグアニメ最終回あるある」じゃん! コメディ系アニメなのに、最終回あたりになると やたらとシリアスになる作品があるけど、まさにそれを地で行く展開。
  • 何の気なしに森のおうちを訪れたコロちゃんは、ピクちゃんのステッキを発見。それを拾い上げると、突然輝き始めて、周囲がホワイトアウト。ふと気付くと、コロちゃんはメンタルとタイムのルームの中に転送されていた。部屋に備わっている魔力増大機能は、僅かではあるが残されていたのだ。コロちゃんは魔法を使ってピクちゃんを甦らせる決意を固めるが、それにはシルちゃんの協力が必要となる。早速、アフレ湖を使いシルちゃんの行方を捜すコロちゃん。しかし、なかなか見つからない。そんな中、たまたま持田房子の姿が映し出される。彼女なら何か知ってると考えたコロちゃんは、藁をもすがる思いでアフレ湖の中にダイブする。
  • 死んだキャラを甦らせるって、精霊会議かよ!!まあそれは兎も角、コロちゃんがアフレ湖の水面に飛ぶ混む際、身体を斜めにしてますな。#4にも出て来たプロレスのネタか?!アフレ湖の中の亜空間は、OPに出て来る場所じゃん。まさか、こんな伏線があったとは!!
  • 房子がいるバーに到着したコロちゃん。前置き抜きでシルちゃんの消息を尋ねるも、房子は知らぬ存ぜぬ。それでも、ここで引き下がるわけにはいかない!コロちゃんは最後の賭けに出て、#3で作った房子の歌を口ずさむ。するとその狙いが的中!ようやくシルちゃんと再開を果たすことが出来た。
  • 房子の「声も似てるし」発言吹いた。#8の「声ふたばだし」とか「アルセーヌみたいな声しやがって!」に通じるものがある(笑)。
  • ほぼ10年振りの対面となるシルちゃんは、アルコールに溺れ、gdgdならぬグダグダ状態。コロちゃんは#1で使った「甘い息」を再び発動し、シルちゃんを眠らせると、房子共々 メンタイルームへと転送させる!
  • あれれ?せっかくのシルちゃん逆作画崩壊Ver.なのに、おっぱいが小せぇぇぇぇえええええええ!!!!EDのシルちゃんは、それはそれは見事なロケット乳なのにぃぃぃぃいいいいいい!!!!!!(涙) コロちゃんがシルちゃんのことを 「金髪で髑髏の髪留めをしてて、頭が悪そうな子 」と表現していたが、これは#8のシルちゃんの発言「キノコみたいなのがコロちゃんでーす」への仕返しかも。
  • メンタイルームで目覚めるシルちゃん。ピクちゃんを復活させるため、一致協力して魔法を使うが、二人のステッキはポキリと折れてしまう。そして、目の前に現れたのはコロちゃんの衣装だけだった・・・。悲しみに包まれるコロちゃんとシルちゃん。そんな二人にハッパをかける房子。そして・・・
gdgd妖精s #12 (最終話)
  • 2代目gdgd妖精s 結成! ピクちゃんはピクちゃんの遺影になってるし、これは本当にヒドイ(いい意味で)。今回OPが無かったのは、このネタをやるためだったのかぁ~。しかも「2代目gdgd妖精s」って、いわゆる本作の製作委員会の名称じゃん。委員会の名前を伏線にするアニメは初めて見たわ。
  • 房子が右手に持ってるのは「折れた枝」。コロちゃんの「エノキ」みたいに、ステッキとは呼ばず「折れた枝」という名称かもしれない。あと、房子が森のおうちの椅子に座る時、重さで地響きが起きて画面が揺れている。いちいち、芸が細かいな(笑)。
gdgd妖精s #12 (最終話)
  • ――ていう最終回はどうかな?」 by コロちゃん。
  • 最初から うすうす勘付いてはいたが、こうして実際にネタバラしされると、「そう来たかぁ!」と驚きを禁じ得ない。ここまでメタフィクション自体をネタにしたメタフィクション作品は、そうそう見られるものではない。作品世界/キャラクター/中の人/視聴者という多重の階層構造になってるんだよね。
  • ピクちゃん死亡の理由が明示されてないが、#8のピクちゃんの発言――「妖精を信じてくれる人が増えれば、この森も豊かになるね」――に関連しているのか?つまり、人間が妖精の存在を信じなくなったので、災厄が発生。ピクちゃんが災厄を回避するために自己犠牲になった的な~?まどかのパロ的な~。

ED

gdgd妖精s #12 (最終話)

  • 房子が飛び入り参加しているが、映像自体は いつも通りの内容。逆作画崩壊(巨乳Ver.)のカラーCGは最後まで見れなかった(泣)。

エピローグ

gdgd妖精s #12 (最終話)

  • 最後の最後で、販促会議は反則だ(笑)。途中からアフレ湖みたく、中の人の素の発言になってるじゃん。「あとは流れでお願いします」的な~(笑)。淫乱ピンクの「胸を盛る」発言は、どう考えても中の人の願望。シルちゃんの「DVDにお金を付ける」案は、#9でコロちゃんが考えた「買い物に行って何も持って帰ってこないけど お金だけ払ってくる」の逆パターンか(笑)。
  • ――と、ここまで書いて気付いた。今回、パンツシーン無くね? 正確に言うと、房子のパンツは頻出していたけど、3妖精のパンチラは皆無じゃないか。アフレ湖の亜空間シーンでも、コロちゃんのスカートはしっかりとガードされていた。せっかくの逆作画崩壊だったのに /( ^o^ )\なんてこったい。

総括

「gdgd妖精s」は2011年(後半)に放映された作品の中で、最も楽しめたアニメだった。ただ、今思い起こせば、このアニメの視聴環境とか見る動機のハードルは非常に高かったのも事実。小生の場合は、こんな感じだった・・・
  1. TV放送は地上波の東京MXの1局だけ。自宅でMXが見れるようになったのは7月頃で、もしMXが映らなかったら、たとえニコ動で配信していても見なかったと思う。
  2. 作品タイトルにネットスラングが含まれていて、いかにも受け狙いっぽい印象を受ける。でも元Friendsあけちゃんが出演するので、とりあえず録画予約。
  3. 録画しておいた#1のOPを見て「CGアニメだったのか!」と少しガッカリするも、「ん?このダミ声には聞き覚えが・・・」と興味を持つ。
  4. gdgdティータイムの3人の会話とメンタイでクスクス。アフレ湖でハートを鷲づかみにされ大爆笑。EDの逆作画崩壊で萌え~ぶひぃぃぃぃ。そしてパロ予告、腹痛てぇ。何これ!今期のアニメで一番面白いやん!!
そんなこんなで、#1を繰り返し20回ぐらい見てしまったわけです。で、この手のアニメにありがちの#2以降の失速もなく、毎回安定したクオリティ。ネタ自体は萌え系、あるある系、懐かし系まで網羅し、視聴者を飽きさせない見事な構成。さり気なくパンツ描写も入れるサービスっぷり。全て計算してやってるとしたら、とんでもない策士だと思うのですよ。そして事実は全て計算尽くなんでしょうねぇ。無理やりまとめると、画面の向こう側の沢山の計算された必然と、画面のこちら側の奇跡が交差して出来上がった作品だったと思う。今後も年に1つぐらいは、こういったニッチなアニメを見たいものです。

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■ [アニメ感想] gdgd妖精s 第10話
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【関連サイト】
■ gdgd妖精s(ぐだぐだふぇありーず) (作品公式サイト)
■ TOKYO MX * 「gdgd妖精s(ぐだぐだフェアリーズ)」 (TOKYO MX番組紹介ページ)
■ gdgd妖精s チャンネル (ニコニコチャンネル)
■ gdgd妖精s (Wikipedia)



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COMMENT

あけましておめでとうございます(`・ω・´)

2011秋アニメの、トリを飾るに相応しい名(迷)作でしたねw

>あれれ?せっかくのシルちゃん逆作画崩壊Ver.なのに、おっぱいが小せぇぇぇぇえええええええ!!!!EDのシルちゃんは、それはそれは見事なロケット乳なのにぃぃぃぃいいいいいい!!!!!!(涙)

ですよねw見た後すぐに、他話の録画で確認したりしてしまいましたw
これ、逆に不自然なくらい盛っておいて、ネタバレ後みんなに突っ込まれるネタとかやってほしかったですね、アルセーヌかよ!wみたいなww

>無理やりまとめると、画面の向こう側の沢山の計算された必然と、画面のこちら側の奇跡が交差して出来上がった作品だったと思う。今後も年に1つぐらいは、こういったニッチなアニメを見たいものです。

三四郎さんの名言きました(*´Д`*)
さらに、CGアニメの特性で、アフレコのノリを次回以降すぐに反映しやすい、というのも良い作用をもたらしましたね。
房子とか、あの場のノリがこの最終回を生んだと思いますし。

とにかく、単純にただ笑える作品が、毎期1本は欲しいですよね。
2011秋は、萌え、燃え、癒し、おバカ、ニッチと、バランスのよい感じになっていたと思います。
今年の1クール目は果たして…w

|  長男 | 2012/01/01 | URL

◆長男さんへ

> あけましておめでとうございます(`・ω・´)

本年もよろしくお願いします。m(_ _)m


> 2011秋アニメの、トリを飾るに相応しい名(迷)作でしたねw

2期が見たいので、BD買おうかなw


> >あれれ?せっかくのシルちゃん逆作画崩壊Ver.なのに、おっぱいが小せぇぇぇぇえええええええ!!!!EDのシルちゃんは、それはそれは見事なロケット乳なのにぃぃぃぃいいいいいい!!!!!!(涙)
>
> ですよねw見た後すぐに、他話の録画で確認したりしてしまいましたw
> これ、逆に不自然なくらい盛っておいて、ネタバレ後みんなに突っ込まれるネタとかやってほしかったですね、アルセーヌかよ!wみたいなww

pkpk「なんだかシルちゃんの胸が小さいような・・・」
shrshr「ちょ、ペクシャン!そこんとこは軽くスルーしちゃってよ」
krkr「私の胸にはツッコミなし?」


> >無理やりまとめると、画面の向こう側の沢山の計算された必然と、画面のこちら側の奇跡が交差して出来上がった作品だったと思う。今後も年に1つぐらいは、こういったニッチなアニメを見たいものです。
>
> 三四郎さんの名言きました(*´Д`*)
> さらに、CGアニメの特性で、アフレコのノリを次回以降すぐに反映しやすい、というのも良い作用をもたらしましたね。
> 房子とか、あの場のノリがこの最終回を生んだと思いますし。

房子は最初から計算されたキャラなんでしょうね。
あけちゃんの歌は即興だと思いますが、最初の頃から公式サイトに房子が散りばめられていたしw


> とにかく、単純にただ笑える作品が、毎期1本は欲しいですよね。
> 2011秋は、萌え、燃え、癒し、おバカ、ニッチと、バランスのよい感じになっていたと思います。
> 今年の1クール目は果たして…w

1月の新番組では、機動戦艦ナデシコの佐藤監督がSFアニメを2つ手掛けるんですね。
その一つ、モーレツ宇宙海賊はちょっと期待してます。原作があるそうですが、どことなくソラカケ臭がw

| 三四郎. | 2012/01/01 | URL













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