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[レビュー] みなみけ 第9巻(初回限定版) ドラマCD・キャラソンCD

11月4日に発売された「みなみけ」単行本・第9巻(初回限定版)の特典、「みなみけ」ドラマCD・キャラソンCDのレビューです。

みなみけ 第9巻(初回限定版)外箱
みなみけ 第9巻(初回限定版) 外箱



はじめに

この記事にはドラマCDおよびキャラソンCDのレビューのみを掲載しています。単行本のレビュー(ヤンマガ掲載時からの修正箇所、他)は次の記事をご覧ください。



ドラマCD・キャラソンCDの概要

みなみけ 第9巻(初回限定版) ドラマCD・キャラソンCD ケース
ケースの表側
みなみけ 第9巻(初回限定版) ドラマCD・キャラソンCD ケース
ケースの裏側
みなみけ 第9巻(初回限定版) ドラマCD・キャラソンCD ケース
ケースを開いたところ
ドラマCDは、ほぼオールキャスト!!
残念ながら、アキラ、ハルオ、タケルおじさんは欠席だ。
桜場コハル先生自らが書き下ろしたエピソードを含む全6話!!
合計60分のフルボリューム
!!

キャラソンCDには3姉妹が歌うオリジナルソング、
チアキ保坂先輩がコラボした『レッツ お野菜』の歌を収録!!


(外箱[裏面]のキャッチコピー)
このCD(2枚組)は「みなみけ」単行本・第9巻(初回限定版)の特典で、ドラマCDには原作エピソード5話分と桜場コハル先生書き下ろしの話が1本、合計6本のエピソード収録されている。キャラソンCDの方は南家3姉妹、保坂&チアキの新作キャラクターソング2本と、パッケージ等には表記されていない隠しトラックが入っている。

ご覧のとおり、ケースはトールケース(DVDで使われる縦長のプラスチック製ケース)だ。書籍流通ルートで販売するため、単行本とほぼ同じ大きさのトールケースが採用されたのだろう。このケースの中に、ドラマCDとキャラソンCDが収納されている。

ジャケットのデザインは第8巻(初回限定版) ドラマCDを踏襲している。表面には小学生のサブキャラ3人(トウマ、内田、吉野ちゃん)が印刷されていて、これは原作のコマを流用したもの。ちなみに流用元は次のエピソードだ。
トウマ
第167話 「もらって」の扉絵
内田
第165話 「結果的に」の扉絵
吉野ちゃん
第174話 「謎です」の扉絵
一方、ジャケット裏面には野菜の写真、スタッフ&キャスト一覧、トラック情報等が掲載されている。ケース内にはブックレット、INDEXシート、歌詞カードの類は入っていなかった。

CDのDISCレーベル面は「みなみけオリジナルミニドラマ・サントラCD」と同じ体裁で、いつもながらのシンプルなデザインだ。

収録内容

各DISCの収録内容、スタッフ&キャストは次のとおり。

トラック一覧

ドラマCDは全6トラック、キャラソンCDは全3トラック(最終トラックは隠しトラック)となっている。

 ドラマCD
TRACK 内容 収録時間
1 恐るべき頭脳 [第166話] 10:24
2 最低っス [第168話] 07:30
3 レッツ お野菜 [第170話] 09:50
4 もめたら [第175話] 06:48
5 ここだけの話 [第171話] 10:16
BONUS TRACK しまらない話 09:06
収録時間合計 53:54
ジャケットには話数が印刷されていない

 キャラソンCD
TRACK 内容 歌/メッセージ 収録時間
1 ノンストップ☆ピース 南春香(CV:佐藤利奈)
南夏奈(CV:井上麻里奈)
南千秋(CV:茅原実里)
03:47
2 レッツ お野菜 保坂(CV:小野大輔)
南千秋(CV:茅原実里)
03:18
3 (隠しトラック) 南家3姉妹、他 03:53
収録時間合計 10:58

スタッフ&キャスト

ドラマCDに出演しているキャストの方々、スタッフの皆さんはジャケットから引用しておきますわ。
STAFF   CAST
原作桜場コハル    南 春香佐藤利奈  南 夏奈井上麻里奈
(講談社「ヤングマガジン」連載)   南 千秋茅原実里  南 冬馬水樹奈々
脚本鴻野貴光  音響監督蝦名恭範   マコト森永理科  内田喜多村英梨
音響効果山谷尚人  音楽三澤康広   吉野豊崎愛生  藤岡柿原徹也
音楽制作スターチャイルドレコード   ケイコ後藤沙緒里  リコ高梁 碧
    保坂小野大輔  マキ高木礼子
    アツコ小野涼子  速水先輩千葉紗子
    ナツキ吉野裕行  ヒトミ齋藤彩夏
    ミユキ南條愛乃
上記以外のキャラでは、TRACK3「レッツ お野菜 [第170話]」の中でTV番組司会のお姉さんスーパーの女性店員が登場している。誰かの二役と思われるが、小生のダメ絶対音感では判別できなかった。

感想

以下、ドラマCDとキャラソンCDの感想であります。個人的な所感なので、ご参考程度に・・・。

ドラマCD

まずはドラマCDの感想から。登場しているキャラも併記しておいたよ。(○:登場、×:非登場)

01  恐るべき頭脳 [第166話]
春香 夏奈 千秋 冬馬 内田 吉野 マコト マコちゃん リコ
× × × × ×
ケイコ ミユキ 藤岡 マキ アツコ 速水 ヒトミ 保坂 ナツキ
× × × × × × × ×
原作 第166話 「恐るべき頭脳」 (リンク先は原作の感想記事、以下同様)
アニメ1期の懐かしのフレーズ――「この物語は南家3姉妹の平凡な日常をたんたんと描くものです。過度な期待はしないでください」――で始める1本目。絵が無いオーディオドラマのため、状況説明的なセリフが多くなってるけど、内容はほぼ原作どおりだ。原作のコマ間を補完する描写も多いが、どれも違和感が無くニヤニヤできる。

一番感心したのは、チアキが毛布を持ってくる場面。その時の効果音にふすまを開ける音が使われている点だ。このドラマCDにおける南家マンションの間取りは、原作およびアニメ1期に準拠しているもよう。具体的にいうと、チアキの部屋はリビングルームの隣にあり、襖1枚で隔てられているのだ。ちなみにアニメ2期以降では、チアキとカナは同じ部屋で、廊下側から入る構造になっている。些細な描写ではあるが、アニメ1期スタッフであった鴻野氏の意地を見たような気がする。

02  最低っス [第168話]
春香 夏奈 千秋 冬馬 内田 吉野 マコト マコちゃん リコ
× × × × × × × ×
ケイコ ミユキ 藤岡 マキ アツコ 速水 ヒトミ 保坂 ナツキ
× × ×
原作 第168話 「最低っス」
最近の「みなみけ」では非常に珍しい、エロ勘違いエピソード。おっぱいの話だ。原作の部分だけでも、おなか一杯なのに、胸に関するオリジナル要素がてんこ盛り。冒頭、原作には出ていないマキ、アツコ、速水先輩が登場。女同士でおっぱい談義に花を咲かされている。アツコの下着のアルファベットの件は第171話 「ここだけの話」のネタを膨らませたもの(←誰が上手いこと言えと)。とにかく、おっぱい星人的には神回と言わざるを得ない(キリッ

保坂マイスターの鴻野氏が脚本を書いていることもあり、保坂の妄想も大爆発!かまくら作りの「たくらみ」も、いい感じに「きもちわるい」。ドラマCDオリジナルなオチは予想どおりだったけど、実際に聴くと笑える。ナツキの古傷等の過去の原作ネタもさり気なく入っていて、「みなみけ」という作品をよく分かってるわ。とりあえず、この話を真っ先にアニメ化して欲しいッス!

03  レッツ お野菜 [第170話]
春香 夏奈 千秋 冬馬 内田 吉野 マコト マコちゃん リコ
× × × × × × ×
ケイコ ミユキ 藤岡 マキ アツコ 速水 ヒトミ 保坂 ナツキ
× × × × × ×
原作 第170話 「レッツ お野菜」
「みなみけ」では時々描かれるシュールなストーリー。そして保坂とチアキの第4次接近遭遇を描いた話でもある。カナとチアキが見ているTV番組のBGMとして、同梱のキャラソンCDに収録されている「レッツ お野菜」がさり気なく使われている。

物語の後半、チアキと保坂がスーパーで偶然に出会う場面では、音響演出が改善されていた。第8巻(初回限定版) ドラマCDのTRACK.3『旬のもの [第150話]』では、まるで保坂とチアキが会話しているような感じだったけど、今回はチアキのセリフがモノローグであることが分かるように工夫されている。(`∀゚)bグッジョブ!音響監督さん!!

04  もめたら [第175話]
春香 夏奈 千秋 冬馬 内田 吉野 マコト マコちゃん リコ
×
ケイコ ミユキ 藤岡 マキ アツコ 速水 ヒトミ 保坂 ナツキ
× × × × × × × ×
原作 第175話 「もめたら」
6本あるドラマCDの中では一番短い話で オリジナル要素は少ないが、まさかの吉野ちゃん登場!!原作では未登場なんだけど、さすが鴻野氏!彼女の使い処をよく理解してらっしゃる。その一方で、会話の中でネタにされているプレーンヨーグルト 哀れなり(笑)。

藤岡とトウマがサッカーのプレースタイルでもめる場面。原作では詳しく描かれていないが、このドラマCDでは藤岡=ヨーロッパ派、トウマ=南米派という設定になっていた。真面目で規律を求める男=藤岡、自由奔放な女=トウマというキャラのイメージそのままで、これもキャラをよく理解している証拠だろう。

そしてオチにはブラック吉野ちゃん降臨!!! いやはや、吉野ちゃん好きには堪えられませんわ~。

05  ここだけの話 [第171話]
春香 夏奈 千秋 冬馬 内田 吉野 マコト マコちゃん リコ
×
ケイコ ミユキ 藤岡 マキ アツコ 速水 ヒトミ 保坂 ナツキ
原作 第171話 「ここだけの話」
吉野ちゃん再び!何が再びかというと、原作では最終コマだけの登場だけど、このドラマCDでは冒頭のシーンにも出ているのだ。もしかして、鴻野氏は吉野ちゃん好きなのだろうか?

閑話休題。このエピソードの最大の見所というか聴き所は、ミユキちゃんの声。中の人は南條愛乃さんで、純心無垢で天然系のミユキちゃんにピッタリですな。ストーリーの中で一番面白かったのは、ミユキちゃんは『ちゃん付け』なのにケイコは『呼び捨て』であるというネタ。これって鴻野氏が脚本を書いた「今日の5の2」ドラマCD第1巻・1時限目『ヨビカタ』の「みなみけ」版やん(笑)。

ハルカ姉さまとマキが、一段階アップしたアツコの胸を揉乳する場面。キャッキャウフフな展開になるのかと思ったら、まさか肝心の部分が「しばらくお待ち下さい」になるとは・・・(涙)。まあそれはともかく、アツコはスイカップの持ち主!ちぃ、覚えた!

BONUS
TRACK
 しまらない話
春香 夏奈 千秋 冬馬 内田 吉野 マコト マコちゃん リコ
× × × × × ×
ケイコ ミユキ 藤岡 マキ アツコ 速水 ヒトミ 保坂 ナツキ
× × × × × × × × ×
原作 第178話 「しまらない話」
最終トラックは桜場コハル先生の書き下ろしシナリオ。原作・第178話 「しまらない話」の前半部分に落語的な要素を加えた構成だ。ヤングマガジン2011年No.48の告知で「桜場さん書き下ろしのはなしもあるぞ!」と書かれていたのは、このためか! チアキの噺家っぽい喋りが、なかなか味わい深い。


キャラソンCD

つづいてキャラソンCDの感想。

01  ノンストップ☆ピース
限定版特典のために作られた完全新曲。作詞・うらん氏、作編曲・山口朗彦氏はアニメ1期・EDテーマ「カラフルDAYS」と3期・EDテーマ「絶対カラフル宣言」を手掛けたコンビだ。3姉妹はキャラ声で歌っている。キャラソンという扱いだけど、このままアニメのテーマソングに使えるクオリティ。歌詞カードが入ってないのが残念!

02  レッツ お野菜
原作・第170話 「レッツ お野菜」(ドラマCDの2トラック目)をモチーフにした歌で、作詞は脚本を書いている鴻野貴光氏。作曲はアニメ「みなみけ」シリーズではお馴染みの三澤康広氏だ。アレンジはアニメ3期で一世を風靡した「カレーのうた」風。何度も聴いているうちに、「野菜は最高だ!」と思えてきた。

03  (隠しトラック)
既に各所で報じられているとおり、「みなみけ」アニメ化決定!!イヤッッホォォォオオォオウ!!!

ただTVアニメなのかOADなのか、はっきりしない。最後に保坂が「映画化」云々言ってるので、更に煙に巻かれた感じ。詳細は後日、ヤンマガ誌面で告知されると思うが、チアキが言ってるように「過度な期待をせず」に待ちますわ。

アニメ化の告知とは直接関係ないけど、リコがトウマの性別を誤解している件がとりあげられていて、流石だなと思った。それって「みなみけ」のコアなファンしか話題にしないようなネタじゃなイカ。最後の最後まで楽しませてくれます。


まとめ

ドラマCDは予想以上の神シナリオだった。要所要所で繰り出されるオリジナルな小ネタの数々に、「みなみけ」愛が溢れている。作品の上っ面をなぞっただけの脚本ではなく、どうすればファンを楽しませることができるのか、よく理解していらっしゃる。たとえば保坂の使い方ひとつとってみても、全く違和感がないわけだ。パーフェクトなわけだ。

再アニメ化が決定したが、シナリオやシリーズ構成は 是非とも鴻野氏を始めとするアニメ1期(無印)のスタッフにやっていただきたい。第8巻(初回限定版)ドラマCDと今回のドラマCDの脚本が鴻野氏なのは、それを見越した人選なんでしょ? > ヤンマガ編集部の偉い人

ぶっちゃけシナリオ陣が無印スタッフなら、アニメの制作会社はどこでもいいッス。あ、でもキャラクターデザインだけは1期の越智信次氏でお願いします。最近、原作の絵柄が丸みを帯びてきてるので、越智氏が描くキャラとはシンクロ率が高いと思うのですよ。

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【関連サイト】
■ ドラマCD付き「みなみけ」限定版公式サイト (講談社 特設サイト)
■ ヤングマガジン みなみけ 作品紹介 (講談社 コミックプラス)
■ みなみけ (StarChild アニメ公式)
■ みなみけ (Wikipedia)



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| みなみけ | この記事のURL | comments:8 | trackbacks:1 | ページトップへ↑

COMMENT

今回のドラマCDは、前作の細かい不満点等を、見事に改良した大満足な1枚になったと思います。

>誰かの二役と思われるが、小生のダメ絶対音感では判別できなかった。

私めの耳でも…無念ですorz
面子的に考えて、千葉妙子さん、高木礼子さん、小野涼子さんあたりが、声の幅的に担当されたのではないかと…判別はできませぬ…ウッ。・゚・(ノД`)・゚・。

>一番感心したのは、チアキが毛布を持ってくる場面。その時の効果音に襖(ふすま)を開ける音が使われている点だ。

ここ、私も「おおっ」と思わず声を上げてしまいました。
南家の間取りが、作品の“舞台装置”としていかに重要であるか、そこをスルーされ続けて悔し涙を飲んでいた私としては、少し溜飲が下がりました。
鴻野さん、ありがとう。・゚・(ノД`)・゚・。

#02が一番の出来でしょうか。
おっぱいネタなので、冒頭におっぱいネタのオリジナルを仕込む、構成の上手さが光りますね(*´Д`*)
鴻野氏の保坂マイスターっぷりも素晴らしいですね。保坂ならいかにも言いそうな台詞がオリジナルで書ける、普通なら当たり前なこの仕事、実は非常にハイレベルなんですよね、うん、よくわかってらっしゃる。

>物語の後半、チアキと保坂がスーパーで偶然に出会う場面では、音響演出が改善されていた。

ここ普通に感動しましたwドラマCDの演出の限界と、あきらめなかった音響監督に拍手を!

>6本あるドラマCDの中では一番短い話で オリジナル要素は少ないが、まさかの吉野ちゃん登場!!原作では未登場なんだけど、さすが鴻野氏!彼女の使い処をよく理解してらっしゃる。

はい。原作でも、この場に吉野がいたら…とファンなら考えたとこですよねw
欧州派と南米派の件も、おっしゃるとおりよく把握してますよね。

>アツコはスイカップの持ち主!ちぃ、覚えた!

最近、寝つきが悪く朝つらいんですが、ぼくちんもダイヴすれば、トウマのようによく眠れるようになりますか?

>アニメ化の告知とは直接関係ないけど、リコがトウマの性別を誤解している件がとりあげられていて、流石だなと思った。

このエピソードは、公式には2期になってしまっている某アニメが、半分だけ無駄にアニメにしてしまい、人間関係の進展や変化に関するこの部分を、バッサリぶっちぎってしまった話なんですよね。
さりげない尻拭い、お疲れ様です…。

アニメ化に関しては、チアキ様の言うとおり、過度な期待はせずに待ちましょう。
でも、真の2期を…(`・ω・´)

|  長男 | 2011/11/05 | URL

◆長男さんへ

> 今回のドラマCDは、前作の細かい不満点等を、見事に改良した大満足な1枚になったと思います。

地味ですが、こういった細かい改善は嬉しいですね。


> >誰かの二役と思われるが、小生のダメ絶対音感では判別できなかった。
>
> 私めの耳でも…無念ですorz
> 面子的に考えて、千葉妙子さん、高木礼子さん、小野涼子さんあたりが、声の幅的に担当されたのではないかと…判別はできませぬ…ウッ。・゚・(ノД`)・゚・。

とりあえず、もう一度聴いてみました。
 TVのお姉さんは声のトーンを上げた井上麻里奈さん
 スーパーの店員の方は「はいぞうぞ」というセリフだけ聴くと佐藤利奈さん
に聞こえなくもありません。でも違うんでしょうね~w


> >一番感心したのは、チアキが毛布を持ってくる場面。その時の効果音に襖(ふすま)を開ける音が使われている点だ。
>
> ここ、私も「おおっ」と思わず声を上げてしまいました。
> 南家の間取りが、作品の“舞台装置”としていかに重要であるか、そこをスルーされ続けて悔し涙を飲んでいた私としては、少し溜飲が下がりました。
> 鴻野さん、ありがとう。・゚・(ノД`)・゚・。

脚本に「襖を開けるSE」と書かれてたんでしょうね。
音響監督さんは、直近の作品である「おかえり」の印象が強いと思うので、もしSE指定がなかったら
リビングの横開きのドアを引き、廊下をバタバタ走り、部屋のドアを開ける・・・という効果音になっていたかもw


> #02が一番の出来でしょうか。
> おっぱいネタなので、冒頭におっぱいネタのオリジナルを仕込む、構成の上手さが光りますね(*´Д`*)
> 鴻野氏の保坂マイスターっぷりも素晴らしいですね。保坂ならいかにも言いそうな台詞がオリジナルで書ける、普通なら当たり前なこの仕事、実は非常にハイレベルなんですよね、うん、よくわかってらっしゃる。

本当、話の膨らませ方が上手いです。
アニメ化の際にも、この脚本がそのまま使えますね。尺的にもちょうどいい長さですし。


> >物語の後半、チアキと保坂がスーパーで偶然に出会う場面では、音響演出が改善されていた。
>
> ここ普通に感動しましたwドラマCDの演出の限界と、あきらめなかった音響監督に拍手を!

前巻では「保坂とチアキが会話しているように聞こえる」って、各所で言われてましたからね。
今回の演出でリベンジを果たしました。


> >6本あるドラマCDの中では一番短い話で オリジナル要素は少ないが、まさかの吉野ちゃん登場!!原作では未登場なんだけど、さすが鴻野氏!彼女の使い処をよく理解してらっしゃる。
>
> はい。原作でも、この場に吉野がいたら…とファンなら考えたとこですよねw
> 欧州派と南米派の件も、おっしゃるとおりよく把握してますよね。

今回のドラマCD、吉野ちゃん好きには堪えられません。
サプライズありがとう! > 鴻野さん


> >アツコはスイカップの持ち主!ちぃ、覚えた!
>
> 最近、寝つきが悪く朝つらいんですが、ぼくちんもダイヴすれば、トウマのようによく眠れるようになりますか?

ぐだぽよ~。
長男さんはアツコの胸に顔を埋めると眠れるタイプですね。
小生はアツコの胸のサイズとカップ数が気になって眠れなくなるタイプですw


> >アニメ化の告知とは直接関係ないけど、リコがトウマの性別を誤解している件がとりあげられていて、流石だなと思った。
>
> このエピソードは、公式には2期になってしまっている某アニメが、半分だけ無駄にアニメにしてしまい、人間関係の進展や変化に関するこの部分を、バッサリぶっちぎってしまった話なんですよね。
> さりげない尻拭い、お疲れ様です…。
>
> アニメ化に関しては、チアキ様の言うとおり、過度な期待はせずに待ちましょう。
> でも、真の2期を…(`・ω・´)

再アニメ化の中身がはっきりしませんが、某アニメでおつまみされたエピソードを作り直して欲しいですね。
無駄に消費されてしまった名作が、けっこうありますから・・・。

| 三四郎. | 2011/11/05 | URL

再アニメ化はキャラデザ、シナリオ、家の間取りが命運を握ってますな
まあ素直に嬉しいです
ラジオも復活ですかね

| 名無し | 2011/11/06 | URL

こんにちは。レビューお疲れ様です。

>効果音に襖(ふすま)を開ける音
おおおお、気付きませんでした。不覚!他のエピソードにもそんな仕掛け(?)が無いか気になるようになってしまいました(笑)。もういっぺんCD聞いてみます~

>最近の「みなみけ」では非常に珍しい、エロ勘違いエピソード。
ああ~そういえばありませんね。佐藤リョータなんかこれでしょっちゅう痛い目にあってたのに。。。それにしてもアツコは胸に関して一体どれだけのキャラから辱めを受ければよいのでしょう(笑)。今回は速水先輩まで・・・(もっとやれ)

>今回はチアキのセリフがモノローグであることが分かるように工夫されている。
前回はドラマCDじゃ表現しづらかったのかな?って思っていたのですが、やれるもんなのですね。グッジョブ!
ただでさえ怪しかったエピソードなのに、歌のせいで怪しさ倍増です(笑)。

>まさかの吉野ちゃん登場!!
>鴻野氏は吉野ちゃん好きなのだろうか?
たしかに前回のドラマCDからこっち、吉野嬢がお気に入りの印象を受けますね(笑)。アニメ2~3期の製作者は内田がお気に入りという印象でしたが。
吉野ちゃん天使です。吉野ちゃんコワイです。

>プレーンヨーグルト 哀れなり(笑)。
よくカナはシュウイチのこと記憶に留めてたなあって思いました。これ、シュウイチを忘れた聴者でも「プレーンヨーグルト」といえば判るだろうってネタなのかも。

締めは『今日の5の2』や前回のドラマCDに続いて、保坂の「あはは、あはは」でしたね。鴻野氏の恒例なのですね。

>チアキの噺家っぽい喋りが、なかなか味わい深い。
『レッツ お野菜』ともどもチアキの声をヘッドホンで聴きつづけているとなんかゾクゾクします(爆)。

「ダジャレは甘やかしてはなりません」はダジャレ大王の鴻野氏が自虐で言っているのか、この部分もコハル先生が書いていて下手すると鴻野氏へのツッコミ入ってるのか、ちょっとだけ気になります(汗)。
絶対に忘れない置き場所を忘れるのは「あるある」って思いました(笑)・・・私だけ?

>歌詞カードが入ってないのが残念!
入ってないのが残念!・・・アニメ新作で使ってくれることを密かに希望。

>何度も聴いているうちに、「野菜は最高だ!」と思えてきた。
聴いてて本当に野菜を食べたくなってきました(元々野菜好きですけど)。しかし野菜の良さを楽しげに歌っておいて、最終的には催眠術とか怪しすぎます(汗)

>アニメ化決定
めでたいです!パチパチ しかし仰るようにどんな形でのアニメなのかが気になりますね。その辺、作る方もわかってて煙に巻いてるような告知でした。担当さんドS説。
個人的にはTVアニメ希望で、2期のメイン監督さんは避ける方向で進めていただきたい・・・(失礼)

| ヒツジ | 2011/11/06 | URL

◆名無しさんへ

> 再アニメ化はキャラデザ、シナリオ、家の間取りが命運を握ってますな
> まあ素直に嬉しいです

シナリオが無印チームであれば、間取りは確実に原作準拠になりそうですね。
キャラデザは制作会社しだいの予感・・・


> ラジオも復活ですかね

予想ですが・・・
TVアニメなら復活すると思います。
OADの場合は、発売前後に数回放送するかもしれません。

| 三四郎. | 2011/11/07 | URL

◆ヒツジさんへ

> こんにちは。レビューお疲れ様です。

見に来ていただき、ありがとうございます。


> >効果音に襖(ふすま)を開ける音
> おおおお、気付きませんでした。不覚!他のエピソードにもそんな仕掛け(?)が無いか気になるようになってしまいました(笑)。もういっぺんCD聞いてみます~

ドラマ化された際、間取りがどうなるのか気になっていたので、襖の音を聞いた時には
キタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ ッ ! と叫んでいましたw


> >最近の「みなみけ」では非常に珍しい、エロ勘違いエピソード。
> ああ~そういえばありませんね。佐藤リョータなんかこれでしょっちゅう痛い目にあってたのに。。。それにしてもアツコは胸に関して一体どれだけのキャラから辱めを受ければよいのでしょう(笑)。今回は速水先輩まで・・・(もっとやれ)

同じラッキースケベキャラでも、リョータは毎回、女子にボコボコにされますが、
ナツキは立ち回りが上手いですね。ハルカ姉さまに殴られた回ぐらいですよね。
制裁を受けたのって。


> >今回はチアキのセリフがモノローグであることが分かるように工夫されている。
> 前回はドラマCDじゃ表現しづらかったのかな?って思っていたのですが、やれるもんなのですね。グッジョブ!
> ただでさえ怪しかったエピソードなのに、歌のせいで怪しさ倍増です(笑)。

音響監督さんは、さすがプロですね。
あの音響演出に行き着くまで、ざそや試行錯誤されたことと思います。


> >まさかの吉野ちゃん登場!!
> >鴻野氏は吉野ちゃん好きなのだろうか?
> たしかに前回のドラマCDからこっち、吉野嬢がお気に入りの印象を受けますね(笑)。アニメ2~3期の製作者は内田がお気に入りという印象でしたが。
> 吉野ちゃん天使です。吉野ちゃんコワイです。

最近、原作の方では内田の登場回数が増えてますよね。一方、吉野ちゃんは内田ほど出て来ません。
アニメ化の際には、内田とセットで必ず登場させて欲しいです。


> >プレーンヨーグルト 哀れなり(笑)。
> よくカナはシュウイチのこと記憶に留めてたなあって思いました。これ、シュウイチを忘れた聴者でも「プレーンヨーグルト」といえば判るだろうってネタなのかも。

カナは策士なので、学校の勉強はともかく、人間絡みの記憶力はバツグンなのかもw


> 締めは『今日の5の2』や前回のドラマCDに続いて、保坂の「あはは、あはは」でしたね。鴻野氏の恒例なのですね。

あのネタをやるとは分かっていても、聞くと絶対に笑っちゃいますねw


> >チアキの噺家っぽい喋りが、なかなか味わい深い。
> 『レッツ お野菜』ともどもチアキの声をヘッドホンで聴きつづけているとなんかゾクゾクします(爆)。

噺家チアキはいい感じなので、本当の落語の話法みたいに、ハルカ姉さまとカナのセリフも全部チアキの語りでよかったかも。


> 「ダジャレは甘やかしてはなりません」はダジャレ大王の鴻野氏が自虐で言っているのか、この部分もコハル先生が書いていて下手すると鴻野氏へのツッコミ入ってるのか、ちょっとだけ気になります(汗)。

ボーナストラックに関しては、作風が違っているので、コハル先生の書き下ろしシナリオそのままのような気がします。


> 絶対に忘れない置き場所を忘れるのは「あるある」って思いました(笑)・・・私だけ?

ぐだぽよ~。(突然のgdgd妖精ネタ)
ヒツジさんは絶対に忘れない置き場所を忘れるタイプですね。
小生は絶対に忘れない置き場所は覚えているけど、そこが散らかり過ぎていて
探し物を取り出すのを諦めるタイプですw


> >歌詞カードが入ってないのが残念!
> 入ってないのが残念!・・・アニメ新作で使ってくれることを密かに希望。

正直なところ、カレンダーよりも歌詞カードを付けて欲しかったッス!


> >何度も聴いているうちに、「野菜は最高だ!」と思えてきた。
> 聴いてて本当に野菜を食べたくなってきました(元々野菜好きですけど)。しかし野菜の良さを楽しげに歌っておいて、最終的には催眠術とか怪しすぎます(汗)

催眠術云々の部分を無しにすれば、スーパーの店頭で流しても違和感がない曲w


> >アニメ化決定
> めでたいです!パチパチ しかし仰るようにどんな形でのアニメなのかが気になりますね。その辺、作る方もわかってて煙に巻いてるような告知でした。担当さんドS説。
> 個人的にはTVアニメ希望で、2期のメイン監督さんは避ける方向で進めていただきたい・・・(失礼)

2期の監督さんは「みなみけ」の世界には合わなかったけど、ホラー系アニメの監督とか、絵コンテや作画監督の請負ではスゴクいい仕事するんですよね。
今放送している未来日記の監督とか、AチャンEDの絵コンテ・演出を見るとクオリティが高いので、作品との相性って重要だなと思いました。

| 三四郎. | 2011/11/07 | URL

昨日届いて、やっとトラックバックを送れます。

>胸に関するオリジナル要素
「ゆるゆり」の鴻野脚本回でもこういう胸に関する話題が入ることが多かったから意外とこういうネタが得意なのかも。

>会話の中でネタにされているプレーンヨーグルト
とりあえず忘れられていなくて良かった、良かった。でもカナはどこで「プレーンヨーグルト」というあだ名を知ったのだろう?

>ミユキちゃんの声。中の人は南條愛乃さんで、純心無垢で天然系のミユキちゃんにピッタリですな
これはこのドラマCD最大の収穫。声の問題は解決できたので後はビジュアルがしっかりすれば・・・


>保坂の使い方ひとつとってみても、全く違和感がないわけだ。パーフェクトなわけだ。
このドラマCDに比べると「おかえり」や「べつばら」はなんともったいない保坂の使い方をしているのか・・・

再アニメ化に関してはどういう形であれ過度な期待をせずに見守っていこうと思います。でも一期スタッフに「みなみけ」に戻って欲しい気持ちと同じくらいに、「ゆるゆり」2期というのも見てみたいし、全く新しい日常系アニメ(当然「そんみら」も含む)に挑戦して欲しい気持ちもある。うーん悩ましい。

| shige | 2011/11/08 | URL

◆shigeさんへ

> 昨日届いて、やっとトラックバックを送れます。

どもども、お久しぶりです。(^_^)/


> >胸に関するオリジナル要素
> 「ゆるゆり」の鴻野脚本回でもこういう胸に関する話題が入ることが多かったから意外とこういうネタが得意なのかも。

なんと!鴻野氏にオッパイ星人疑惑が!?
アニメ「ゆるゆり」の胸ネタはほぼ原作どおりなので、おっぱい絡みの回を選び、担当したってことですね!!


> >会話の中でネタにされているプレーンヨーグルト
> とりあえず忘れられていなくて良かった、良かった。でもカナはどこで「プレーンヨーグルト」というあだ名を知ったのだろう?

カナの脳裏に「影の薄い男子キャラ」の姿がよぎり、とりあえず存在だけ思い出したという設定かも。


> >ミユキちゃんの声。中の人は南條愛乃さんで、純心無垢で天然系のミユキちゃんにピッタリですな
> これはこのドラマCD最大の収穫。声の問題は解決できたので後はビジュアルがしっかりすれば・・・

新作アニメのキャラデザは是非とも越智さんで!


> >保坂の使い方ひとつとってみても、全く違和感がないわけだ。パーフェクトなわけだ。
> このドラマCDに比べると「おかえり」や「べつばら」はなんともったいない保坂の使い方をしているのか・・・

「おかえり」とか「べつばら」は、とりあえず保坂を出しておけば受けるだろう的な扱いですよね~。


> 再アニメ化に関してはどういう形であれ過度な期待をせずに見守っていこうと思います。でも一期スタッフに「みなみけ」に戻って欲しい気持ちと同じくらいに、「ゆるゆり」2期というのも見てみたいし、全く新しい日常系アニメ(当然「そんみら」も含む)に挑戦して欲しい気持ちもある。うーん悩ましい。

「ゆるゆり」2期はありそうですね。時期は最速でも来年の夏以降ですかね。
「みなみけ」再アニメ化がTVシリーズだとしても、春頃なら脚本チームの確保はできそう。
ていうか、もう確保済みかもしれません。^_^;

| 三四郎. | 2011/11/08 | URL













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