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[マンガ感想] 女子高生Girls-High スペシャル読み切り (漫画アクション2011年No.21)

漫画アクション2011年No.21に掲載されている「女子高生Girls-High」スペシャル読み切りの感想です。

漫画アクション2011年No.21 女子高生Girls-High スペシャル読み切り (漫画アクション2011年No.21)

以下、マンガの内容に触れていますので、未読の方はご注意ください。



女子高生Girls-High スペシャル読み切り 第1弾

はじめに

漫画アクションの発売日(10月18日)に、コンビニに買いに行ったら どこにも置いてね~。コンビニ5軒はしごしたけど、影も形も無し。で、あちこち探し回って、駅の売店(JRのキオスク)でやっと見つけたでござるの巻。まじ疲れたけど、苦労して手に入れただけの価値はあったぜよ!

漫画アクションの表紙には、バカ軍団(1軍)メンバーである絵里子・香田・由真・綾乃の4人のカラーイラストが印刷されている。見覚えがあるので調べてみたら、すぐに判明。「コミックハイ!」2006年4月号の表紙イラストじゃなイカ。まじまじと見ると、現在の絵柄と比べても それほど変わってないッスね。おそらく、それを見越しての表紙への採用かも。

マンガ本編はモノクロ印刷・全16ページ。「コミックハイ!」連載時のページ数、および現在「COMICすもも」で連載中の「女子高生Girls-Live」のページ数と比べると、やや少なめですな。内容はバカ軍団の後日談とかではなく、完全なる続編。絵里子たちは咲女に在学中の女子高生で、学年は2年生。所属クラスは高二松という、当時の設定そのままであります。進級、受験、就活、卒業後の話などを予想していたので、これは嬉しい誤算だった。

ストーリー&感想

スペシャル読み切り!
バカ軍団が帰ってきた!!!

(扉ページ[P.75]のアオリ文)

◆バカ軍団 Come Back!!!
(2ページ目[P.76]のアオリ文)

女子高生Girls-High スペシャル読み切り (漫画アクション2011年No.21) ストーリーの方は、「私立山咲女子学園富士高等学校 通称『咲女』 ここは・・・」という、例のナレーションで始まる。懐かしい~。そして、女子高生に対する夢や幻想を打ち砕くような事態が発生するのも、本作のお約束。

今回は教室にGが出現!(左図参照)。第一発見者の絵里子は、いつもつるんでいる香田、小川ちゃん、姫路、綾乃にG退治を要請するが、全員逃げ腰だ。さすがのバカ軍団もGは苦手らしい。

なお、この場面では初見の読者にも分かるように、キャラの設定をさり気なく解説している。例えば「薬屋の小川ちゃん」「姫路 雌フェロモン」といった具合である。過去作を読んでいたけど、設定を忘れかれていた読者も、この説明セリフで当時の思い出が蘇る筈。かく言う小生も、香田=金持ちという設定を完全に失念していた(苦笑)。

背景のモブキャラも要チェック!2ページ目に描かれているクラスメイトは 左から順に
  • 長久保陽菜 (Aランク ギャル予備軍グループ)
  • 大錦 (Dランク オタク&地味グループ)
  • 外池陸 (Cランク 不思議ちゃんグループ)
  • 大和みつる (Bランク 部活青春グループ)
  • 犬飼凛 (Cランク 不思議ちゃんグループ)
といった面々。Sランク女子が一人もいないけど、モデルの仕事が忙しくて登校してないのだろう。

で、けっきょくG退治を買って出たのは、我らが由真さん。ところが、Gが小田桐(高二松 担任)の額に留まったところを、ペンケースらしきモノで叩いちゃったから、さあ大変。小田桐の顔面は、Gのはらわたスプラッシュまみれに・・・。(-∧-)合掌。――ここまでが今回の前フリ。

由真は以前にもペンケースでGを叩いている。詳細はコミックス第6巻に収録されてる4コマ漫画「非エロネタ」を参照されたし。

女子高生Girls-High スペシャル読み切り (漫画アクション2011年No.21) ストーリーのメインは、小田桐の誕生日に絡んだサプライズイベント。小田桐にバースデープレゼントを贈り、コビを売って内申書のポイントを稼ごうとする話だ。そして用意されたのが、男性教師を悦ばせるあっち方面の商品。香田の財力に物を言わせて仕入れてきた男性向けエログッズセット右図参照)。

内訳はダッチワ○フとTE○GA ディープスロートモデル!!・・・って、あれ?香田が財力を使って確保した割にはしょぼすぎるぞ。 T○NGAはネット通販価格で750円だし、ダッ○ワイフに至っては今時これはないだろう的な形状&素材じゃなイカ(笑)。

閑話休題、絵里子たちはエログッズセットを小田桐にプレゼントするが、あえなく高二松教室のゴミ箱行き。ところが、ゴミ箱は教室の後ろにあるので、まるでダ○チワイフが授業参観しているような状況だ。これは酷い(いい意味で)。

気を取り直した小田桐は、教壇に立つが、またまたサプライズが発生。今度は教卓の中から、クラス全員・40名分のぬぎたてホヤホヤ ソックスが溢れ出す!もちろん、ソックスの山は即行でゴミ袋行き。JKブームの頃、一足1,500円もしたと言われるソックスであるが、小田桐にかかれば、単なる可燃ゴミでしかなかった。

女子高生Girls-High スペシャル読み切り (漫画アクション2011年No.21) エログッズやソックスなど、物理的なエロスには全く反応しない小田桐。バカ軍団(1軍)は作戦会議を開催し、「証拠の残るエログッズは受けとらない」という結論に達する。そして、新たに導き出されたのは、JK生身の体当たりエロスを贈るというもの。

絵里子たちは扇風機を使ったパンモロ、教室で水着姿になるサプライズ(左図参照)を実行。極めつけは、廊下で偶然を装って体当たりするという、ギャルゲー的な萌えシチュエーションだ。そして、廊下で鉢合わせシチュエーションの担当は、じゃんけんで決定。この損な役回りを引き受けることになったのは、絵里子だった。運動音痴の絵里子が担当することになった時点で、計画失敗は目に見えてるやん(笑)。

絵里子は廊下を歩いている小田桐に背後から近づき、体当たり(というか跳び蹴り)を喰らわせようとするが、小田桐に華麗にスルーされてしまう。それだけならまだしも、絵里子にとって最悪だったのは、マッチョ松尾が前方から接近していたことだ。マッチョの下半身事件再び! 35限目「童貞誘惑講座」で絵里子にトラウマを植え付けたマッチョの股間が、今度は顔面を直撃する!!マッチョはジャージをはいてるけど、生暖かい異様な感触は一生忘れないことだろう(笑)。

この先の展開は「漫画アクション」で確認してくだされ。「漫画アクション」は月2回刊行なので、在庫さえあればNo.21は10月31日(月)まで店頭に並んでいる筈。ちょっとだけ書くと、オチの一部はこじか」9巻限定OVAを彷彿させるようなネタでござる。ここまで書くと、分かる人には分かると思う。

最終ページ・4コマ目に登場している教師は 左から順に
  • ラブリー金沢 (音楽担当)
  • ミス亀井 (保健体育担当)
  • ヒトラー岩戸 (2年生の学年主任/古典担当)
となっている。全員2学年の担当教師だ。

なお、この読み切りスペシャルでは桃香の出番は無し(泣)。/( ^o^ )\なんてこったい。だが桃香ファンよ、がっかりすることなかれ。未登場なのはこの読み切りスペシャルだけの話だ。あとは言わなくても分かるよね。^_^;


スペシャル読み切り 第2弾

でも、念のために書いておきますわ。
●『コミックハイ!』11月号(10月22日発売)にも描き下ろし新作読み切り
『女子高生Girls-High』掲載!!

(扉ページ目[P.75]の告知)
スペシャル読み切り・第2弾の感想記事へは下記のリンクで。

【関連記事】
■ [マンガ感想] 女子高生Girls-High スペシャル読み切り (コミックハイ!2011年11月号)
■ [マンガ感想] 女子高生Girls-Love (COMICすもも VOL.1)
■ [マンガ感想] 女子高生Girls-Love 2時限目 『Girls-Vibration』 (COMICすもも VOL.2)
■ [マンガ感想] 女子高生Girls-Love 3時限目 『Girls-NAIBU』 (COMICすもも VOL.3)
■ [マンガ感想] 女子高生Girls-Love 4時限目 『Girls-The North Wind and the Sun』 (COMICすもも VOL.5)
■ [マンガ感想] 女子高生Girls-Love 5時限目 『Girls-Sports Festival』 (COMICすもも VOL.6)
■ [マンガ感想] 女子高生Girls-Love 6時限目 『Girls-Re Debut』 (COMICすもも VOL.7)
■ [マンガ感想] 女子高生Girls-Live 7時限目 『Girls-Job』 (COMICすもも VOL.8)
■ [マンガ感想] 女子高生Girls-Live 8時限目 『Girls-IKEMEN☆PARADISE』 (COMICすもも VOL.9)

■ [レビュー] バステティシャン (マンサンコミックス)
■ [マンガ感想] コミックハイ!2007年4月号 女子高生Girls-High 72限目
■ [マンガ感想] コミックハイ!2007年5月号 「女子高生Girls-High」
■ [レビュー] 少年シリウス2007年7月号 「女子高生番外編」
■ [レビュー] 「コミックハイ!2007年7月号」ほか
■ [レビュー] コミックハイ!2007年9月号

■ [壁紙制作] 女子高生GIRL'S-HIGH (自作壁紙1枚目~9枚目)
■ 女子高生GIRL'S-HIGH 自作壁紙 10枚目
■ 女子高生Girls-High 鈴木由真の一人称に関する考察
■ 女子高生GIRL'S-HIGH(アニメ版) 鈴木由真の一人称に関する考察


【関連サイト】
■ TOWA OSHIMA official website TOWA OSHIMA official website (大島永遠先生 公式サイト)
■ TVアニメ「女子高生 GIRL’S-HIGH」 TVアニメ「女子高生 GIRL’S-HIGH」 (アニメ公式サイト)
■ WEBコミックハイ! (双葉社 コミックハイ!公式サイト)
■ 女子高生 (Wikipedia)



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