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[マンガ感想] 女子高生Girls-Love 5時限目 『Girls-Sports Festival』 (COMICすもも VOL.6)

COMICすもも VOL.6に掲載されている「女子高生Girls-Love」5時限目『Girls-Sports Festival』の感想です。

COMICすもも VOL.6 女子高生Girls-Love 5時限目 『Girls-Sports Festival』

本作品のタイトルは7時限目以降、「女子高生Girls-Live」に変更されています。以下、マンガの内容に触れていますので、未読の方はご注意ください。


女子高生Girls-Love 5時限目 『Girls-Sports Festival』

今回初登場のキャラクター

西園寺紗里奈 (女子高生Girls-Love 5時限目から) 西園寺 紗里奈 (さいおんじ さりな)
高一萩の生徒で、部活動はチアリーディング部に所属。田中カナとは中学受験時代からの腐れ縁らしいので、内部生と思われる。カナ曰く「典型的 異性の前だと態度が変わるタイプ」。名前、顔立ち、髪型、性格、服がはち切れんばかりの爆乳からして、前作に登場していた西園寺マリ右図参照)の妹または従姉妹とみて間違いないだろう。
西園寺マリ (女子高生Girls-High 9巻 着せ替えカバーから)
西園寺マリ
マッチョ松尾 (女子高生Girls-Love 5時限目から) マッチョ松尾
本名は松尾薫。年齢は31歳。紗里奈のクラス(高一萩)の担任で体育の教師。前作「女子高生Girls-High」から引き続きの登場となる。ニックネームの「マッチョ松尾」が示すとおり、色黒・筋肉質で、いつもタンクトップやTシャツを着ている。本作では顎髭を生やしており、暑苦しさは更にパワーアップした。

今回はモブキャラが多数登場し、その中には とびっきりの美少女もいますが、名前が無いのでスルーしておきます。気になる方は「COMICすもも」VOL.6で!

ストーリー&感想

女だらけのお祭り!?――いや女と女の戦いだ!!
(扉ページ[P.267]のアオリ文)

STORY 私立山咲女子学園富士高等学校、通称・咲女。中途半端なお嬢様学校と銘打たれながらも、そこは女ばかりということで、実態は・・・な感じではありますが、その中にあってなお、ひときわ異彩を放つ新入生三人組、それがトンチキ軍団なのであった!!
(扉ページ[P.267]の柱文)
サブタイトルから分かるとおり、今回は体育祭のお話。女子高生ファンブック咲女入学案内 (アクションコミックス)女子高生ファンブック咲女入学案内 (アクションコミックス)女子高生ファンブック咲女入学案内 (アクションコミックス)[AA]によると咲女の体育祭は毎年9月に開催されることになっていて、 前作の体育祭エピソード(7時限目『ベストを尽くそうゴーゴーガール』26時限目『パニック・ザ・体育祭』)も9月頃に行われていた。ところが、平成23年度の体育祭は6月に実施。どうやら、年間行事のスケジュールが変更され、3ヵ月前倒しされたもよう。ただし、中等部・高等部の合同開催はそのままだ。

▊ トンチキ軍団と体育祭

優等生・田中カナの選手宣誓で始まった平成23年度・咲女体育祭。中等部・高等部の各クラスを黄組・赤組・白組の3チームに縦割りにし、競技や応援合戦で優勝を争う一大イベントである。

女子高生Girls-Love 5時限目 『Girls-Sports Festival』
ところがトンチキ軍団の三人(花子・亜季子・真理子)は、まるでやる気ナッシング。それどころか、いかに快適にサボるかに力を注ぎ、応援席はどこぞのリゾート地のような状態に! 真面目人間のカナが注意しても、花子たちはどこ吹く風。古代着「ぶるまあ」まで取りだし、シャツイン(体操シャツをブルマーに入れる)とシャツアウト(ブルマーに入れない)、どっちがエロいか?などと考察を始めるありさまだ。

前作では咲女の体操服はブルマーだったが、本作では時代に合わせてハーフパンツに変更されている。 それにしても前回に引き続き、まだ「ふんどし」ネタを引っぱるのか!(右図参照) まあこれは、前作の7時限目『ベストを尽くそうゴーゴーガール』に出て来た、絵里子の「はみパン」のオマージュも兼ねているのでしょうね。ただ残念なことに、伸びきった体操シャツがブルマーの裾から出ているようにしか見えないぞ(笑)

閑話休題。悪ふざけの止まらないトンチキ軍団に対し、ついにカナの怒りが爆発。「ちゃんと真面目に頑張らないと・・・優勝できないでしょー!!」と叫んじゃいます。そして意外なことに、この絶叫が花子のハートを直撃!女子校4年目(中等部3年+高等部1年)のカナが、変わり映えのしない体育祭に情熱を燃やすことにいたく感動したらしい。更に優勝した暁には、担任の小田桐がアイスをおごってくれるってことで、花子はやる気満々モードに移行。TV番組やネットで仕入れた情報を駆使したり、反則ワザまで使い勝ちを狙いに行く。

▊ カナのライバル現る

女子高生Girls-Love 5時限目 『Girls-Sports Festival』 トンチキ軍団の悪ノリ奮闘が功を奏したのか、彼女たちが所属する赤組の途中得点は225点。ライバルの白組と同点首位になるが、問題は体育祭後半に控えている団体種目らしい。花子たちがいくら頑張っても、個人の力には限界があるからだ。

そうこうしているうちに、3チーム代表による応援合戦がスタート。「花」 をテーマにした黄組。「ホワイトウエディング」をテーマにした白組。どちらも女子校らしい可憐な衣装やダンスを披露し、会場を彩る。一方、亜季子がリーダーとなった赤組のテーマは「DEATH & BLOOD」。応援歌はデスメタルで、放送禁止用語の歌詞が飛び出し、場の雰囲気は一気に凍り付いてしまう(左図参照)。赤組生徒のテンションもがた落ちだ。

そんな空気を見て取ったのか、花子たちの前に、白組の応援でひときわ目立っていた西園寺紗里奈が登場。カナとは中学受験時代からのライバルで、典型的な「ぶりっ子」(←死語)キャラだ。紗里奈はギャル語を交えたバカっぽい喋りでカナを挑発。彼女が所属する高一萩では、優勝したら担任(マッチョ松尾)が「焼き肉をおごってくれる」と大げさに自慢しやがります。もちろん、そんな紗里奈の煽りに花子たちトンチキ軍団+カナの4人はカチン。何としても優勝を狙うため、あの手この手のインセンティブを示し、赤組生徒のやる気を引き出すことに成功。更には 白組に対する妨害工作まで仕掛け、なりふり構わない戦術を駆使し始める・・・。ちなみに、借り物競走の紙すり替えは 前作の7時限目『ベストを尽くそうゴーゴーガール』のネタを妨害工作向けに応用したものだ。

この後は、意外な展開が待ち受けているんだけど、詳細は「COMICすもも」VOL.6でご確認くだされ。花子、お主も悪よのう~(笑)。今回は全般的に下品ネタが少なめなんだけど、主人公より目立っているカナとか、美波の意外な一面とか、紗里奈の爆乳(推定Fカップ~Gカップ)とか、見所いっぱいですぜ!

単行本化のストック

5時限目は前回と同じ20ページ。累積では108ページに積み上がりました。「COMICすもも」連載作品が どういった仕様の単行本になるのか分かりませんが、B6判仕様なら あと100ページ弱(連載4回分)。A5判仕様なら40ページ強(連載2回分)必要です。

話数
(時限目)
サブタイトル 掲載誌(※) 頁数 累積
頁数
1 (なし) COMICすもも VOL.1 20 20
2 Girls-Vibration COMICすもも VOL.2 24 44
3 Girls-NAIBU COMICすもも VOL.3 24 68
4 Girls-The North Wind and the Sun COMICすもも VOL.5 20 88
5 Girls-Sports Festival COMICすもも VOL.6 20 108
 ※COMICすももVOL.4は作者都合により休載

次号発売日

次号、COMICすももVOL.7は8月11日(木)の発売です。

【関連記事】
■ [マンガ感想] 女子高生Girls-Love 4時限目 『Girls-The North Wind and the Sun』 (COMICすもも VOL.5)
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■ [レビュー] 「コミックハイ!2007年7月号」ほか
■ [レビュー] コミックハイ!2007年9月号

■ [壁紙制作] 女子高生GIRL'S-HIGH (自作壁紙1枚目~9枚目)
■ 女子高生GIRL'S-HIGH 自作壁紙 10枚目
■ 女子高生Girls-High 鈴木由真の一人称に関する考察
■ 女子高生GIRL'S-HIGH(アニメ版) 鈴木由真の一人称に関する考察


【関連サイト】
■ TOWA OSHIMA official website TOWA OSHIMA official website (大島永遠先生 公式サイト)
■ TVアニメ「女子高生 GIRL’S-HIGH」 TVアニメ「女子高生 GIRL’S-HIGH」 (アニメ公式サイト)
■ COMICすもも (双葉社 コミックハイ!公式サイト)
■ 女子高生 (Wikipedia)



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