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[マンガ感想] そんな未来はウソである 第12話

別冊少年マガジン2010年9月号(通巻12号)に掲載されている「そんな未来はウソである」 Vol.12 『ものは試し』の感想です。

別冊少年マガジン2010年9月号 そんな未来はウソである Vol.12

以下、マンガの内容に触れています。未読の方はご注意ください。



別マガ ヒロイングラビアへの参戦なし!

前号の予告漫画の中に「ヒロイン達の水着カラーイラスト特集!」なる文言がありましたが、残念ながら「そんな未来はウソである」のイラストは載ってませんでしたorz 掲載されていたイラストは次のとおりですが、「進撃の巨人」のスク水・巨人は いったい誰特!?(笑)
  • さんかれあ
  • ネコあね。
  • ラブプラス Rinko Days
  • 悪の華
  • ネギほ(幼)文
  • カウントラブル
  • 進撃の巨人
別マガの次号から連載スタートする作品。詳細は後述。

「そんな未来はウソである」 Vol.12 『ものは試し』

「本当にミツキが好きなのか!?」と
ツッコミたくなる男・高山に、ある事件が!?
(扉ページ[P.165]の柱文)
人の目を見ると少しだけ未来が見えてしまう大橋ミツキは、他人のウソがわかる佐藤アカネに、鏡で自分の目を見せられたことで、クラスメイトの高山と結婚する自分の未来を見てしまう。意識することで変わってしまわぬよう、アカネがミツキと高山をくっつけるために奮闘!なんとか二人の中を急接近させたのだが、その後進展ナシ!!
(「前号まで」から)
▊ 1時間目の休み時間

そんな未来はウソである Vol.12 前回の席替えで、アカネの隣の席になった高山。しかも アカネを間に挟み、その隣にはミツキが座っている。傍目には絶好のポジションに見えるが、高山本人にとっては、そうではないらしい。なぜなら、休み時間のたびに女子のたまり場と化し、おちおち気を休めることができないからだ。そんなわけで高山は仕方なく、同じ教室内の友人男子の所へと退避。しかし、理由が理由だけに 友人からはすげない反応を返される。

もっとも、男子にはつれない態度をとるこの友人も、かわいい女子のチェックには抜かりがない。「女子のたまり場」を見て、「アカネちゃんって何者なんだろうな?」とぼそり。そして、中学時代に誰にもなつかなかったミツキが、アカネになついていることを不思議がる。

☞ 第4話以来の登場となる高山の友人(黒髪の男子生徒)。名前は依然として不明だけど、
  • 高山&ミツキと同じ中学出身であること
  • この高校では高山やアカネたちと同じクラスであること
以上の2点が明らかになりました。また クラスメイトであることが判明してたことで、高山やアカネたちのクラスが1年3組ではないことも確定しました。

☞ 今回の江口は 登場するも たったの2コマだけ。しかも見切れた後ろ姿のみ。ここ最近、キャワワなコマが多かっただけに、江口ファン残念!

▊ 2時間目の休み時間

そんな未来はウソである Vol.12 2時間目の休み時間は、1時間目の休み時間とは打って変わって、高山の隣は「女子のたまり場」にはならず。だがしかし、今度はアカネの「問い詰め」が待ち受けておりました。アカネは 例の腕組みポーズで「ミツキと その後進展は?」と切り出し、何も進展が無いことを知るや「なんでもいいから何かしてみたら?」とバッサリ。高山が答えに窮すると話題を変え、別の角度からあれこれ説教を続け、その過程で「ミツキとは練習無しの本番・・・高山君はミツキで失敗するわけにはいかない?」という考えが頭をもたげる始める。

アカネはここでいったん説教を中断し、思案モードに突入。新たな「くっつけ作戦」を思いつく。それは、ミツキとの恋愛本番にそなえ、別の女子で恋愛の練習をするという、身も蓋もない作戦であった。しかも、それをわざわざ「今 ミツキ以外の女に誘惑されたとして その女を好きになる可能性はある?」と、高山に訊ねるところが、いかにもアカネらしい。一方、そんな唐突な質問に対して、高山は「それはねーな」ときっぱり否定。その返答を受け、アカネの練習恋愛作戦は実行に移されることに・・・。そして、白羽の矢が立ったのは、よりにもよって高山に気のある白石マドカだった。

☞ アカネが大声で説教しているけど、隣の席に座っていると思われる※1ミツキに丸聞こえじゃないか!?こういった描写は「みなみけ」※2でも時々見かけますが、今回のアカネの説教の場合、大きな声を出した理由を推測すると、こんなところ(↓)でしょうか。
  • ミツキが座っていると仮定
    • アカネが高山とミツキをくっつけようとしていることは、ミツキ本人もうすうす勘づいているので、アカネは聞かれても問題無しと判断した。
    • 高山に説教することで頭がいっぱいで、ミツキの存在は完全に忘れていた。
    • 高山を責め立てることに悦びを感じ、わざとミツキに聞こえるように説教した(笑)
  • ミツキが不在と仮定
    • 7ページ目(P.171)と8ページ目(P.172)の間には時間的な経過があり、アカネが高山に説教をしている間(P.168~P.171)、ミツキはトイレとかで席を外していた。
※1 4ページ目(P.168)~7ページ目(P.171)の場面では、ミツキの席がコマの外なので、ミツキの在・不在は不明。
※2 第90話『オレでよければ』第118話「かもしれない」のカナとマコちゃんの会話。

▊ 3時間目の休み時間

アカネはマドカの手を引き、高山の席へ。そしてアカネと高山を指さしながら、「二人で一回つきあっちゃえばいい」と爆弾発言をかましちゃいます。マドカは頬を赤らめ「よしわかった!」と即答。「なんだそれ!?」と、もっともな反応を示す高山。そんな対照的な二人と見つめるアカネはというと、腕を組み、したり顔になり「急がば学べ若人よ」という創作格言(?)をひとりごちるのであった。

☞ ラブコメ作品では 親友の恋愛成就を願い、自分が練習台になるというパターンがよくありますが、それをやらない点が如何にもコハル先生作品らしい展開です。もし仮にアカネが練習台になったとしても、今までと同じ関係(説教する側・される側)が続き、特段進展は無いと思うんですよ。高山にデレるアカネも見てみたい気もしますが、ここであえてマドカを投入するという点が、いかにも新感覚学園ショートコメディーなのではないかと・・・。

別マガ9月号 特大アンケートプレゼント

別冊少年マガジン2010年9月号 アンケートプレゼント 「そんな未来はウソである」関連の読者アンケートプレゼントは、今月も別冊少年マガジン特製のクオカ3枚セットです。

3枚の内訳は前号と同じで、「マルドゥック・スクランブル」「カウントラブル」「そんな未来はウソである」で、当選者は抽選で20名となっています。応募期間は2010年9月8日PM9:00迄です。

次号予告

次号「別冊少年マガジン10月号」は9月9日(木)発売!

来月号は別マガ創刊1周年記念ってことで、新連載がスタート!「ネギま!」のスピンオフ作品「ネギほ(幼)文」(原作:赤松健先生、漫画:YUI先生)が掲載されます。Wikipediaによると、YUI先生はRAN先生(漫画版「陸上防衛隊まおちゃん」の作画担当)の双子の弟とのこと。「ネギほ(幼)文」の内容は「麻帆良学園3-Aの生徒が園児になった」というショートコメディーで、赤松先生の日記帳を読むと、企画段階のタイトルは「ネギま幼稚園」または「ネギま保育園」だったそうです。

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【関連サイト】
■ そんな未来はウソである (Wikipedia)
■ 桜場コハル (Wikipedia)



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COMMENT

>ここであえてマドカを投入するという点が、いかにも新感覚学園ショートコメディーなのではないかと・・・。

この発想は無かったですよw
みなみけは、勘違いと言葉遊び、がキーワードな感じがしますが
みらウソは、○○大作戦と本末転倒、という感じでしょうかw

| 長男 | 2010/08/12 | URL

◆長男さんへ

> >ここであえてマドカを投入するという点が、いかにも新感覚学園ショートコメディーなのではないかと・・・。
>
> この発想は無かったですよw
> みなみけは、勘違いと言葉遊び、がキーワードな感じがしますが
> みらウソは、○○大作戦と本末転倒、という感じでしょうかw

高山じゃありませんが「なんだそれ!?」ですよね
アカネの発想は、カナのプロデュース能力を遥かに超えています
つか、カナが常識人に見えますw

| 三四郎. | 2010/08/12 | URL













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