前の記事 | ページ選択 | ホーム | 次の記事

[マンガ感想] そんな未来はウソである 第5話

別冊少年マガジン2010年2月号(通巻5号)に掲載されている「そんな未来はウソである」Vol.5『全部ウソでーす』の感想です。

別冊少年マガジン2010年2月号(通巻5号) 「そんな未来はウソである」第5話『全部ウソでーす』

以下、マンガの内容に触れています。未読の方はご注意ください。


第5話 ストーリー&感想

3人以上のババ抜きが苦手なのは 真剣勝負になってしまうから・・・・・・
(扉ページのアオリ文から)
大橋ミツキは話したこともないクラスメイト高山君と結婚する運命らしい・・・。その未来をミツキに見せてしまった佐藤アカネは、意識してしまうミツキを高山とくっつけるべく奔走するのだが・・・。
(扉ページの柱文[前号まで]から)
第5話は第4話「つきあって!」最終コマの続きからスタート。ミツキと高山を二人だけにするため、ババ抜きを一抜けしたアカネでしたが・・・。

「そんな未来はウソである」第5話『全部ウソでーす』 ミツキと高山のババ抜きをこっそり観察したところ、二人の間には妙な緊張感が!ミツキの方はババ抜き真剣勝負から来る緊張感。一方の高山は好きなミツキと二人っきりになったことによる緊張感といった感じ。

そんな二人の態度をはがゆく思うアカネは「全然ダメ!」と独りごち、二人の行く末を勝手に憂いております。そして、たまたま隣にいた江口に「人と人はどうすれば仲良くなれる?」と相談。尋ねる相手を間違えているような気もしますが、意外とまともな答えが返ってきやがりました。江口曰く、「一緒にゴハン食べればいいんだよ!」。更に「百の言葉を交わすより理解し合える事もあるのかものね!?」とたたみ掛けるものだから、アカネはたじたじに。もっとも、バカ野郎度の高そうな江口だけのことはあり、「同じ釜メシを食った仲」というボケも忘れていませんけど(笑)。

江口の登場は第2話「わかったの?」以来の3度目。それにしても、登場するたびに必ず何か食べてるね、この娘。今回も「じゃがが肉じゃが味」か?!(笑)

「そんな未来はウソである」第5話『全部ウソでーす』 昼休みの時間。アカネは江口先生の教えを実践するため、ミツキと高山を連れ立ち屋上でお弁当を食べることに。その際の赤面するミツキちゃんキャワワ(百合的に)♥

ところがぎっちょんちょん。屋上のベンチで、アカネは高山とミツキの間に座ることとなり、これではまるでサンドウィッチ状態。せっかくの作戦も前途多難です。アカネはみんなの弁当をわけあって食べることを提案し、その場を盛り上げようと躍起になりますが、「何やってんだ」感は否めません。そして、アカネにべったりしているミツキちゃんキャワワ♥

「そんな未来はウソである」第5話『全部ウソでーす』 昼食の後、一人で窓辺に立ち、あてもなく外の景色を眺めているアカネ。そんな彼女に高山が声をかけたところ、いきなりお叱りの言葉が!高山はいつも購買のパンを買っているらしく、栄養が偏ってよろしくないとのこと。つか、高山のことをよく観察してるね!アカネちゃん!!

一方、いきなりダメ出しされた高山。「うち母親がいないから作ってくれる人いないんだよな」とボソリ。ところが、アカネは「そんなの言い訳になんないよ」とバッサリ。実はアカネは一人暮らしで、自分で弁当を作っているという。しかも、高山の感想によると、アカネの料理の腕前はなかなかのものらしい。

そしてこの後、アカネの口から出たのは「私が弁当を作ってあげようか?」という言葉。パンばかり食べている高山の食生活を改善し、ミツキへ向かうエネルギーを充実させることが目的なんだけど・・・

①高山がアカネの料理を褒める
②二人とも似たような家庭環境
③アカネの「弁当を作ってあげようか」発言

この流れって、普通に考えるとフラグですよね?!その上、高山の笑顔(暗黙のミツキちゃんラブ宣言)を見たアカネが、「(ミツキに)嫌われてないだけで なんでそんなに笑うの!?バカなの!?」と言って絡んでるし(笑)。

それにしても、この先の展開がまったく読めなくなってきました。アカネの行動とは裏腹に、ミツキ、アカネ、高山が三角関係になるという未来は脳裏に浮かばないんですよ。この作品は学園コメディーであるのと同時に、日常系ファンタジーでもあるので、超能力絡みで解決するのかなぁ?

別マガ2月号 拡大アンケートプレゼント

別冊少年マガジン2010年2月号(通巻5号) アンケートプレゼント 今月号は別マガ特製クオカの種類が増えて、当選人数も大幅アップ。「そんな未来はウソである」「さんかれあ」「カウントラブル」のセット、「じょしらく」「どうぶつの国」「進撃の巨人」のセットが各20名に当たります。

詳しい応募の決まりについては、本誌P.666をご覧ください。応募締切は2010年2月8日(月)PM9:00となっています。

次号予告

別冊少年マガジン2010年2月号(通巻5号) 次号予告 次号「別冊少年マガジン3月号(通巻6号)」は2010年2月9日(火)発売です。

予告ページを見ると、別マガ全作家による「4コマまんが大競演」が載るそうです。テーマは「どうぶつの国」。各作品のキャラと「どうぶつの国」のキャラのコラボ企画なんでしょうか?別マガ作品ではありませんが、「みなみけ」の“ふじおか”vs熊とか見てみたいかも(笑)。

【関連記事】
■ [レビュー] そんな未来はウソである 第1巻 (KCデラックス)

■ [マンガ感想] そんな未来はウソである 第4話
■ [マンガ感想] そんな未来はウソである 第6話
■ そんな未来はウソである キャラクター呼称表
■ マガジンSPECIAL (スペシャル) 2010年No.1を買ってきた

■ [マンガ感想] みなみけ 第142話 「鬼教官」
■ 「みなみけ」「今日の5の2」ほか、桜場コハル作品に登場する大人キャラ
■ みなみけ(原作) チアキの「バカ野郎」発言に関するまとめ
■ みなみけ(原作) 水着回に関するまとめ
■ みなみけ(原作) お風呂回に関するまとめ
■ みなみけ(原作) 下着回に関するまとめ

■ 今日の5の2 (原作・OVA・TVアニメ・OAD)のライトエッチシーンに関するまとめ
■ 「今日の5の2」漫画文庫と単行本の違いを調べてみた
■ [レビュー] みなみけ+今日の5の2 キャラファンBOOK

【関連サイト】
■ そんな未来はウソである (Wikipedia)
■ 桜場コハル (Wikipedia)



そんな未来はウソである(1) (KCデラックス)

そんな未来はウソである(1) (KCデラックス)

Amazon.co.jpで見る

   

別冊少年マガジン 2010年 02月号 [雑誌]

別冊少年マガジン 2010年 02月号 [雑誌]

Amazon.co.jpで見る

   

別冊少年マガジン 2009年 12月号 [雑誌]

別冊少年マガジン 2009年 12月号 [雑誌]

Amazon.co.jpで見る

   

別冊少年マガジン 2009年 10月号 [雑誌]

別冊少年マガジン 2009年 10月号 [雑誌]

Amazon.co.jpで見る

スポンサーサイト

| そんな未来はウソである | この記事のURL | comments:6 | trackbacks:0 | ページトップへ↑

COMMENT

女の子が強力なフラグクラッシャー。

これが桜場コハル作品の特徴なんですね。
ツッコミ所満載のへし折り方に、ニヤニヤが止まらないですねw

>超能力絡みで解決するのかなぁ?

超能力では何一つ解決しない、に1票入れときますw
おそらく、こう使えば上手くいきそうだ、という話でも
どうしてそうなったwww
という展開になって、そこをニヤニヤ楽しんでくださいという
みなみけと共通の楽しみ方になるような予感がします、はいw

| 長男 | 2010/01/11 | URL

◆長男さんへ
> 女の子が強力なフラグクラッシャー。
> これが桜場コハル作品の特徴なんですね。
> ツッコミ所満載のへし折り方に、ニヤニヤが止まらないですねw

カナのバレンタインチョコが最たる例ですねw

> 超能力では何一つ解決しない、に1票入れときますw
> おそらく、こう使えば上手くいきそうだ、という話でも
> どうしてそうなったwww
> という展開になって、そこをニヤニヤ楽しんでくださいという
> みなみけと共通の楽しみ方になるような予感がします、はいw

確かに、ここまでの話しを振り返ると、超能力はキッカケに過ぎませんよね。
ただ、アカネ、ミツキ、高山の三人だけでは埒があきそうもないし、かといって江口は傍観者未満。
もう一人、触媒となるキャラ(速水的な撹乱キャラ)が出てくると面白そうw

| 三四郎. | 2010/01/11 | URL

ちょ、アカネちゃんいろいろ頑張ってるのに、現状自分の方がミツキに惚れられてる。。。
下手すると、高山君もアカネに惚れる危険性すら感じられるよっw
相変わらず行動するほどドツボな人。
高山君へのセリフが、傍から見るとステレオタイプなツンデレ女子高生みたいなのも相変わらずです。

今回は江口さんからの呼び方が「アカネちゃん」「ミツキちゃん」に変化してますし(第2話の時点では「大橋さん」)、アカネも江口さんの会話もあったりして、「人と話すのが面倒」なんて言ってたアカネ周りの交友関係は、いい方に向かっているような気はします。
(一応、アカネは目的があるから高山君や江口さんと会話をしているわけではありますが)

アカネが一人暮らしなのが明らかになりましたが、もしかして能力のせいで両親に疎まれてしまったという、超能力者が陥りがちなアレなのでしょうか?
今後詳しく説明があるかどうか分かりませんが。
・・・コハル先生の作品って、登場人物の親の存在が話題になることは稀ですねえ。

今回はもはや超能力の使用すらありませんでしたが(でも最後の会話に絡めてくるのがニクイ)、それでも先を読むのが楽しみです。
また1ヶ月待つかー。

| ヒツジ | 2010/01/11 | URL

◆ヒツジさんへ
> ちょ、アカネちゃんいろいろ頑張ってるのに、現状自分の方がミツキに惚れられてる。。。

ミツキちゃんで百合分補給!

> 下手すると、高山君もアカネに惚れる危険性すら感じられるよっw
> 相変わらず行動するほどドツボな人。
> 高山君へのセリフが、傍から見るとステレオタイプなツンデレ女子高生みたいなのも相変わらずです。

アカネの言動は典型的なツンデレキャラですが、高山がストイックな反応を示すので
ベタな展開にならないんですよね。二人の間の空気感(間合い)が、いかにもコハル先生の
作品って感じがします。

> 今回は江口さんからの呼び方が「アカネちゃん」「ミツキちゃん」に変化してますし(第2話の時点では「大橋さん」)、アカネも江口さんの会話もあったりして、「人と話すのが面倒」なんて言ってたアカネ周りの交友関係は、いい方に向かっているような気はします。
> (一応、アカネは目的があるから高山君や江口さんと会話をしているわけではありますが)

あ!本当だ!!呼称の変化には気付きませんでした。^_^;
こういったさり気ない描写に、交友関係の変化が現れますね~

> アカネが一人暮らしなのが明らかになりましたが、もしかして能力のせいで両親に疎まれてしまったという、超能力者が陥りがちなアレなのでしょうか?

最近の作品ではテレパシー少女「蘭」もそうですね。

> 今後詳しく説明があるかどうか分かりませんが。
> ・・・コハル先生の作品って、登場人物の親の存在が話題になることは稀ですねえ。

コハル先生の作品で、親が出てくるのって「うそカゼ」ぐらいですよね。

> 今回はもはや超能力の使用すらありませんでしたが(でも最後の会話に絡めてくるのがニクイ)、それでも先を読むのが楽しみです。
> また1ヶ月待つかー。

「5の2」の「エガオ」ではありませんが、ミツキちゃんを笑わせよう作戦とかやりませんかねw

| 三四郎. | 2010/01/11 | URL

再び出現。

>最近の作品ではテレパシー少女「蘭」もそうですね。

あ、あー!!確かにそうですね。
あれも超能力少女コンビですし。似たところありますね。
「蘭」は原作小説と漫画版を読んでたのに、気付きませんでした・・・。
(ちなみにアニメ版は録画失敗して観られず)


強気少女・天然少女・天然少女のボーイフレンド(高山は未満だけど)

↑のようにちょっと似た組み合わせでもあるのですが、両作品を対比してみると話のスケールや人間関係にギャップがありすぎて、かなり笑えましたw

| ヒツジ | 2010/01/13 | URL

◆ヒツジさんへ
> あ、あー!!確かにそうですね。
> あれも超能力少女コンビですし。似たところありますね。
> 「蘭」は原作小説と漫画版を読んでたのに、気付きませんでした・・・。
> (ちなみにアニメ版は録画失敗して観られず)

自分はアニメを数回か見た程度なので、ヒツジさんの方がお詳しいかも。^_^;

> 強気少女・天然少女・天然少女のボーイフレンド(高山は未満だけど)
> ↑のようにちょっと似た組み合わせでもあるのですが、両作品を対比してみると話のスケールや人間関係にギャップがありすぎて、かなり笑えましたw

高山が綾瀬のような力の持ち主だったら、それはそれで面白い展開になりそうですw

| 三四郎. | 2010/01/13 | URL













非公開コメント

コメントは承認制(管理人が内容確認後に公開)になっています。投稿していただいたコメントが公開されるまで多少時間がかかりますが、あらかじめご了承ください。

「非公開コメント」にチェックを入れた場合、コメント一覧には表示されません。また、非公開コメントにはコメント返しをしていません。返信が必要な私信につきましてはメールでお願いいたします。

TRACKBACK URL

このブログへのトラックバックは原則フリーですが、記事と関連性の無いトラックバックは削除させていただきます。

http://346zakki.blog59.fc2.com/tb.php/318-3fea6ee3

TRACKBACK

前の記事 | ページ選択 | ホーム | 次の記事