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[アニメ感想] DARKER THAN BLACK 流星の双子 第12話 「星の方舟」 (最終回)

第12話 「星の方舟」 (最終回)

DARKER THAN BLACK 流星の双子 第12話 「星の方舟」 (最終回)

以下、アニメの内容に触れていますので、まだ見ていない方はご注意ください。


ストーリー&感想

ゲートはどんな願い事も叶う場所。スタッフが広げた伏線の大風呂敷も、ゲートの力でほぼ回収されたようだ。ただ、それと同時に何かを失うのもゲートのゲートたる所以。DTB2期はいったい何を失ったのだろうか(笑)。

アバンタイトル

DARKER THAN BLACK 流星の双子 第12話 「星の方舟」 (最終回)

マオたちと別れ、単独行動に出た蘇芳は、ゲート内の一角で紫苑と再会を果たす。しかし、紫苑の肉体は何故か衰弱しきっており、自らの力で動くことすらできないようすだ。紫苑は「月が見たい」と言い、外に連れて行って欲しいと頼む。その頃、ヘルズゲートの中心では、覚醒したイザナミが契約者の魂(?)を吸収していた。

月に関するミスリードお疲れ様です(笑) > 紫苑

Aパート

DARKER THAN BLACK 流星の双子 第12話 「星の方舟」 (最終回)

未咲さんSide
ジュライの観測霊により、蘇芳の居場所が判明。未咲さんはその場所に急行するが、一足遅く、蘇芳の姿は無かった。するとそこにマダム登場。蘇芳は紫苑と一緒にイザナミに会いに行ったと言い、「会わなきゃ成せないこともある」と意味深げな言葉を口にする。

ヘイSide
18号研究棟ではヘイと水無のバトルが始まっていた。契約者になる前から凄腕の暗殺者であったヘイ。しかし、肉弾戦のスペシャリスト・葉月の敵ではなかった。耀子の復讐に燃える水無は、身動きのできないヘイの額に刃の先を押し当てとどめをさそうとするが、そこに小林課長が登場。耀子殺害の真犯人が鎮目であることを告げ、鎮目はCIAと通じて三号機関を裏切り、パンドラを含む国内外の主要機関も制圧したという。そして、真相を聞かされた水無は、裏切り者の始末を買って出るのであった。

未咲さんSide
CIAの急襲を避けるため、マダムは未咲たちを連れて地下トンネルへ。この時、ジュライだけが別行動をとり、一行から離脱。マダムの双子によると、ジュライは蘇芳に会いに行ったらしい。

ジョン・スミスSide パブリチェンコ博士の遺体を回収したCIA。MEスクイーズで博士の記憶を掘り出し、蘇芳たちの行き先を探っている。

ヘイサイド
小林課長の案内で、ヘイインの収容施設に到着。しかし、そこに居たのはインの抜け殻。中身は覚醒して、ゲートの中心核に向かったという。

未咲さんSide 未咲さんとマダムの一行は、パブリチェンコ博士が開発したスーパーコンピュータ施設の中へ。そこには紫苑の形をしたドールでさえない肉体が多数設置されていた。マダム曰く、ドールネットワークにより観測された全世界の記録、MEにより集められた全人類の記憶の全てがここにあるという。紫苑の計画を実行するために必要な設備らしい。そして、その計画とは紫苑の能力を使い、もう一つの地球を創造することであった・・・。

「記録と記憶」というフレーズを聞くと、往年のカルトアニメ「serial experiments lain」を思い出すな~。

この場面のポイント
  • 三号機関の本当の目的は、三鷹文書に記された予言を成就させないことであった。
  • 耀子殺害の真犯人は鎮目だった。
  • 鎮目は三号機関を裏切り、CIAに寝返った。
  • インは既に覚醒してイザナミに。施設に収容されていたインの身体は抜け殻と化していた。
  • 天空に輝いていた月は、紫苑のコピー能力を使い創造されたもう一つの地球だった。コピーに際しては、ドールネットワークとMEネットワークを駆使して収集された全世界の記憶、全人類の記憶が使われた。

DARKER THAN BLACK 流星の双子 第12話 「星の方舟」 (最終回)

蘇芳Side
紫苑の願いを聞き入れ、彼をゲートの中へ連れ出した蘇芳。自分に埋め込まれた偽の記憶について質問したところ、紫苑の口からは淡々とした答えが返って来た。そして、二人がゲートの中心核に近付くと、周囲にはおびただしい数の死体が目に入ってきた。紫苑曰く、イザナミにより自殺に追い込まれた契約者らしい。自殺という言葉を聞き、蘇芳の脳内にはミチルのフラッシュバックが蘇る。ほんの寸瞬、それに気を取られていた蘇芳であるが、ふと車椅子に目を向けると紫苑の姿が消えていた。

ヘイSide 抜け殻となったインの身体を見つめるヘイ。その横では、小林課長が北海道でのイザナミ回収以降に起きた出来事を淡々と語っている。曰く、回収されたイザナミは自ら覚醒を止めたので、研究棟内に封印。そして、イザナミの始末はヘイたちに任せようとしたが、一歩遅くイザナミが覚醒してしまった。

この場面のポイント
  • 前回のアバンで描かれていた死体は、すべて契約者。イザナミの能力により自殺を強いられたらしい。
  • 北海道で回収されたイザナミは、自らの意志で覚醒を凍結。それを見た三号機関は、一時的に施設内に封印していた。その後、ヘイたちがイザナミの抹殺に来るのを待っていたが、それが仇となりイザナミは覚醒。

Bパート

DARKER THAN BLACK 流星の双子 第12話 「星の方舟」 (最終回)

蘇芳Side
ゲート内を彷徨い、紫苑を探す蘇芳。そんな彼女の前に、ジュライの観測霊が姿を現す。あたかも、彼女を呼んでいるかのごとく。

ジュライSide
未咲さんたちとは別れ、たった一人で蘇芳を待ち続けるジュライ。場所は1期の最終回に出て来た浅草のようだが、ここに意外な人物が現れる。第3話で死亡したと思われていたオーガスト7だ。彼はジュライに英国への帰還命令を伝えにきたらしく、その際、英国と米国の間で交わされた密約も口にしている。一方、ジュライはその命令に逆らい、MI6への復帰を拒否。蘇芳と一緒に居ることを選択する。それを聞いたオーガスト7は、ジュライに無理強いをすることもなく、得意のマジックを使い姿を消すのであった。そしてこの直後、蘇芳とジュライは再会を果たし、二人はゲートの中心を目指すことに。
・・・いや、本当に死んだかどうかわかりませんね。なにしろ「マジシャン」ですから。
(「DARKER THAN BLACK-黒の契約者- OFFICIAL FANBOOK」での監督・談)
オーガスト7に関しては、監督はウソは言っていなかったようだ。

未咲さんSide
スパーコンピュータ施設内では異変が発生し、室内は閃光に包まれていた。イザナミ(イン)とイザナギ(紫苑)がついに出会ったのだ。

葉月Side
耀子殺しの真犯人、そして裏切り者である鎮目の前に、水無が姿を現す。二人はしばし対峙した後、鎮目のゴーレム化を合図にバトルが開始された。
「流星の双子」は割とわかりやすいアクションを重視しようかなって思っている所があって、肉弾戦になりやすい能力を持った契約者が多いかもしれないですね。たとえば、鎮目だったり葉月だったり。
(「DARKER THAN BLACK-黒の契約者- OFFICIAL FANBOOK」での監督・談)
その肉弾戦が描かれていないのですが(笑)。

ジョン・スミスSide
CIAが占拠した作戦室では、ヘルズゲートの開放が確認されていた。ジョン・スミスはヘルズゲート中心核への全部隊の出動を命令する。

蘇芳Side
ゲートの中心核にやって来た蘇芳とジュライは、そこに倒れている紫苑を発見する。イザナミとの取引を終えた紫苑は、蘇芳に向かい「僕の作った世界を見てきてよ。パパとママによろしく。ああ・・・お姉ちゃん」という言葉を残して死亡。その魂(?)は空中に浮かんでいたイザナミに吸い取られていった。そしてその直後、ジュライも魂を吸い取られ、その場に倒れてしまった。二人の死を目の当たりにした蘇芳は、イザナミに対する敵意をむき出しにする。

この場面のポイント
  • オーガスト7は生きていて、ジュライを迎えにやって来た。しかし、ジュライがそれを拒否すると、あっさりと姿を消すのであった。
  • 英国は米国と密約を結び、米国の作戦に一切手出ししないことになった。
  • イザナミ(イン)とイザナギ(紫苑)が出会い、ヘルズゲートが開かれる。その際、二人の間で何らかの取引が成立していたらしい。
  • 地球のコピーに能力を注ぎ込んだため、その対価で紫苑は死亡。魂(?)はイザナミに吸い取れる。
  • その場に居合わせたジュライも、魂を吸い取られて死亡する。

DARKER THAN BLACK 流星の双子 第12話 「星の方舟」 (最終回)

蘇芳Side
怒りに我を忘れた蘇芳はPTRDを召喚。尺が足りなくてもバンク映像は使います(笑)。そして、銃口をイザナミに向けたところ、イザナミからまさかの反撃が!イザナミが手をかざすと、蘇芳の首に下げてあった流星核のペンダントが粉々に!!

未咲さんSide
マダムの双子(アリエル、ベレニス)が、流星核が破壊されたことを検知。そして、マダムの口から流星核および蘇芳の旅の真実が語られ始める。曰く、流星核はコピーされた人間に記憶を定着させるためのアイテム。ここに来るまでの蘇芳の旅そのものが、記憶の定着を見極めるための実験だった。

蘇芳Side
流星核を失った蘇芳の脳裏には、今までの思い出が走馬燈のように駆けめぐり、消えていった。もはや彼女自身にそれを止めることは不可能。次々と消えていく記憶の中で、ついには愛する人(ヘイ)の思い出も儚く消え去ろうとしていた。耐えきれなくなった蘇芳は絶叫し、それに抗うべく、再び銃口をイザナミに向け構える。

ところがその直後、それに待ったをかけた人物が登場。天下無敵のスケコマシ男、ヘイさんだ。ヘイは朦朧とした蘇芳を後ろから抱きかかえ、彼女の耳元で「俺はいつでもお前の傍にいる」と甘い言葉を囁きやがります。それを聞いた蘇芳は安心したらしく、静かに目を閉じ永眠。この世界での短い生涯を終えるのであった。

ヘイSide
蘇芳の最期をみとったヘイの肩に、白い手が触れる。ヘイが振り返ると、そこに居たのは白いコスチュームに身を包んだイン(以降「白銀」と表記)だった。空中には黒いコスチュームの銀(以降「黒銀」と表記)が浮いているので、別の個体であるのは明らか。そして、白銀はヘイに向かい「まだ遅くない・・・私を殺して」と懇願。ヘイは笑顔で頷くが・・・。

前述した「serial experiments lain」のキャラにたとえるなら、銀=岩倉玲音(リアルワールドの個体)、白銀=れいん(ワイヤードの女神)、黒銀=lain(ワイヤードの悪魔)といったところか?なんかそんな気がしてきたぞ(笑)。

未咲さんSide
スーパーコンピュータ施設を飛び出した未咲さん。マオと共にゲートの中心核を目指すが、その中心核から突如として白い閃光が広がり始める。そして、ふと天空を仰ぎ見ると、輝きを取り戻したBK201の星が!

この場面のポイント
  • 流星核はコピー人間の記憶を長期間定着させるためのアイテム。そして、蘇芳の旅はそれの実証実験だった。
  • 記憶を失った蘇芳は、それが原因で死亡。最期は、愛する男の腕の中で静かに眠るのであった。
  • 黒銀の他に白銀も出現。白銀はヘイに向かい自分を殺すように要請する。
  • ゲートの中心核で閃光が発生し、BK201の星も再び輝き始める。

DARKER THAN BLACK 流星の双子 第12話 「星の方舟」 (最終回)

未咲さんSide
次の瞬間、未咲さんの身体は空中に浮遊していた。眼下に広がるゲートの中心核には、いつの間にか全裸になっている白銀ちゃん。そして彼女の胸に手を当てるヘイの姿が・・・。そして、そうこうしているうちに白銀ちゃんの身体から眩い光が溢れ始める。

1期の最終回では、ヘイパイが一体化したけど、今回は白銀ちゃんを取り込んだということなのだろうか?あるいは、蘇芳の意識をもう一つの地球へ送るための儀式的なものとか?

蘇芳@もう一つの地球Side
パパとママと一緒に暮らす蘇芳。セーラー服を着て、パンを口にくわえ、遅刻遅刻~と慌ただしく始まる朝の光景。水族館では一緒に転送してきたジュライ君と遭遇。紫苑のプレゼントとは、もう一つの地球でのそんな穏やかな日常のことだったようだ。紫苑は実はお姉ちゃん大好きッコのツンデレ少年?!

さてさて、この場面。各所でエヴァの最終回だと言われているけど、その点には敢えて触れません。ただ、これだけは言わせて欲しい。なぜロシアではなく日本の中学なんだ?!ロシアならターニャの出番があったかもしれないのに・・・。おそらく、蘇芳のセーラー服姿を描きたかったという理由なんでしょうね。

この場面のポイント
  • ヘイが白銀に触れると、閃光が広がり周囲を覆い尽くす。二人の間で何が起きたのかは明示されていない。
  • ヘイと白銀の接触がトリガーとなったのか、蘇芳とジュライの意識はもう一つの地球へ転送。二人とも家族と楽しく暮らしましたとさ。めでたしめでたし(笑)。

エピローグ(エンディング)

DARKER THAN BLACK 流星の双子 第12話 「星の方舟」 (最終回)

紫苑やマダムたちの計画はミッションコンプリート。もう一つの地球は、オリジナルの地球から徐々に遠ざかる。小林課長、未咲さん、マオたちはその後、行動を共にすることに。彼らのチームの名称は“組織”と呼ばれるようになる。そしてゲートの中心核には、謎の少年が現れる・・・。俺たちの戦いはこれからだ!

この場面のポイント
  • 東京は米国を始めとするかつての先進国により占領。第7話に登場した謎の老人(三船)は自決。“組織”も壊滅状態となり、ゲートを取り巻く勢力の構図が大きく塗り変わる。
  • 水無vs鎮目は水無の勝利。しかし、水無の生死と行方は知れず。
  • 未咲さん、マダム、マオは新たな“組織”を結成する。
  • ゲートの中心核に謎の少年が出現。調査にあたっていたジョン・スミスたちの魂を吸い取る。三鷹文書に記されていた災厄とは、この少年のことか?
  • インを抱きかかえるヘイの後ろ姿。インの生死、ヘイの行方は不明。

エンドカード


DARKER THAN BLACK 流星の双子 第12話 「星の方舟」 (最終回)

最後の最後にターニャたんキタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ ッ !

まとめ

キャラクターの動向

第12話における各キャラの行動、その後の動向についてまとめておきます。なお、便宜上、今回の事件を「イザナミ・インシデント」、マダムや紫苑の計画を「星の方舟計画」と表記してあります。

キャラ 動向
蘇芳 ゲートの研究施設内で紫苑と再会。紫苑の願いを聞き入れ、ヘルズゲートの中心へ向かうが、その途中で紫苑を見失う。そしてジュライと合流後、再びゲート中心部を目指し、倒れている紫苑を発見。しかし、紫苑の魂はイザナミに吸い取られ、同行していたジュライも同じ末路を辿る。怒った蘇芳はイザナミと対峙するが、記憶を保持するためのアイテム(流星核のペンダント)を破壊され、それが原因で死亡。蘇芳の魂は開門したゲートを通り、紫苑が創造した地球(コピー)へ転送。そのもう一つの地球では両親と一緒に暮らし、日本の中学に通っているもよう。
紫苑 ドールネットワークを使い集めた記録、MEネットワークを駆使して収集した人類の記憶を使い地球のコピーを作成。マダムやパブリチェンコ博士の「星の方舟計画」を完遂させるが、対価により肉体が加速度的に衰弱。ヘルズゲートの中心部で、イザナミに魂を吸い取られて死亡する。
葉月との勝負に敗北するが、小林課長により一命を取り留める。その小林課長の案内で銀が収容されている施設に向かい、抜け殻となった銀の身体と対面。呆然となる。しかし、決意を新たにしてゲートの中心部へ。蘇芳の最期をみとった後に、銀との関係に決着をつけるべく行動に移る。マダムや紫苑の「星の方舟計画」が無事成就した後、黒の行方は知れず。
研究施設内の銀の身体は抜け殻。覚醒した銀はイザナミ(黒銀)となり、ゲート中心部でイザナギ(紫苑)の到着を待つ。紫苑の魂を吸収した後、蘇芳に戦いを挑まれるも、これをあっさり回避。更に黒と再会を果たすが、黒銀とは別に白いコスチュームの銀(白銀)が出現。黒が白銀に触れると、BK201の星が輝きを取り戻し、地球とコピーの地球の間に経路が開かれる(?)。紫苑とジュライの魂をもう一つの地球に送った後、黒にお姫様だっこされ何処かへと去っていった。その後の銀(抜け殻)、白銀、黒銀の行方と生死は不明。
マオ 終始、未咲さんと行動を共にし、イザナミと黒の再会を見届ける。イザナミ・インシデント後は、未咲さんたちの“組織”の一員となったようだ。
ジュライ 途中で未咲さんやマダムたちとは離れ、単独行動に移る。予期せぬ人物=MI6のオーガスト7と再会を果たすが、MI6への復帰は拒否。蘇芳と合流してゲートの中心部へ向かう。ところが、イザナミにより魂を吸い取られてしまう。イザナミ・インシデント後は蘇芳と一緒にもう一つの地球に送られ、普通の人間として生活している。
未咲さん マダムから「星の方舟計画」の全容を聞き愕然となる。事の成り行きを見守るため、マオと共にゲートの中心部へ向かい、黒とイザナミ(白銀)の接触を目撃する。イザナミ・インシデント後は小林課長、マダム、マオと新たな“組織”を結成する。黒の生存を確信しているようだ。
鎮目 耀子殺害の真犯人。ゲート内の施設で、葉月と一騎打ちとなり死亡したものと思われる。第11話でジョン・スミスと出会いCIAに寝返ったのか、最初からCIAのスパイだったのかは明確ではない。
葉月 研究施設内で黒と対決し勝利。とどめを刺そうと思ったところで、小林課長が登場。耀子殺害の真犯人が鎮目であることを聞かされ、鎮目との対決を決意。鎮目を打ち破るが、生死および行方は不明。また、耀子との関係(拉致られた耀子が黒に語っていた内容)も分からないままだった。
小林課長 死亡した耀子の記憶をME技術で取りだし、耀子殺害の真犯人を突き止める。裏切り者(鎮目)の始末を葉月に任せた後、黒をイザナミが収容されている18号研究施設へ案内。北海道の事件以降の出来事について語り始める。黒と別れた後は、たった一人で米軍と戦っていたらしい。イザナミ・インシデント後は、マダム、未咲さん、マオとチームを組み、新たな“組織”の一員として行動しているようだ。
マダム・オレイユ パブリチェンコ博士に協力し、「星の方舟計画」を陰で推し進めていた黒幕。博士を日本に連れ出したのも彼女。その過程で、CIAやMI6を手玉にとっていた。イザナミ・インシデント後は未咲さんたちと行動を共にしているもよう。なお、マダムが計画に荷担した理由や、マダムの出自(契約者なのか否か等)は一切明らかにされなかった。
アリエル、ベレニス 終始マダムと行動を共にし、マダムをサポート。イザナミ・インシデント後も観測霊を使った諜報活動に従事しているようだ。ただ、エンディングにはマダムと一緒にいる場面が描かれていなかった。
オーガスト7 死亡したと思われていたが、ヘルズゲート内に現れ、ジュライにMI6への復帰を要請する。しかし、ジュライに断られると、手品の帽子を残して姿を消す。ただ、ゲート内での出来事なので、このオーガスト7が本物であるという確証はない。
ジョン・スミス ヘルズゲート占領、イザナミ確保の陣頭指揮にあたる。イザナミ・インシデント後、ゲート中心部に出現した少年により魂を奪われ死亡。
謎の少年 イザナミ・インシデント後、ヘルズゲートの中心に棺が出現。中からドールらしき少年が現れ、調査にあたっていたCIAのジョン・スミスらの命を奪う。顔つきは銀によく似ているが、銀との関係は不明。三鷹文書で予言されていた門より出でし者なのか?!

残された謎

ざっと思いつくものだけ列記しておきます。
  • パブリチェンコ博士とマダムは何が目的で壮大な計画を企てた(紫苑をサポートした)のか?最終的にはゲートの存在しない地球に、人類全員を移住させるつもりだったのか?それとも、単なる実験のための実験だったのか?
  • 三鷹文書を記した人物は誰なのか?アンバーの未来の記憶をもとに、星見様が書いたのか?
  • 流星核は蘇芳の記憶保持アイテムと説明されていたが、ヘイの能力喪失との因果関係が明示されていない。流星核が破壊されたことで、BK201の星が輝きを取り戻したように見えるが・・・。
  • 黒銀は紫苑の魂を吸収したが、その結果として彼のコピー能力をゲットし、白銀を生みだしたのか?また、わざわざ黒銀とは別に白銀が出現させた理由は何か。ヘイの中に居るパイと何か関係があるのか?
  • 紫苑の能力は、コピーした際に何か一つ欠けるらしいが、地球のコピーには問題が発生しなかったのか?
  • ヘイイン(白銀)の願いを聞き入れ、彼女を殺したのか?

銃器チェック

第12話に登場した銃器をテキトーに鑑定しておきます。さんざん既出のPTRD、未咲さん(三号機関)のサブマシンガンH&K MP5(MP5Jと思われる)は除きます。何かお気付きの点がありましたらコメントください。m(_ _)m

米軍のアサルトライフル


DARKER THAN BLACK 流星の双子 第12話 「星の方舟」 (最終回)

この米軍特殊部隊が海兵隊のフォース・リーコンだとすると、M4カービン。キャプ画像を見ると、銃身が極端に短くなっているのでM4コマンドーと思われます。R.I.S.下部にフォアグリップは装着されていないようです。

小林課長のハンドガン


DARKER THAN BLACK 流星の双子 第12話 「星の方舟」 (最終回)

小林課長がヘイに突きつけていた小型ハンドガン。 アスペクト比が変ですが、シルエットやスライド下部の形状などから、SIG SAUER P230でしょう。課長がグリップを握っているため、ランヤードリングの有無、手動セイフティの有無は確認できません。もしそれらが追加されているなら、日本警察仕様(通称・P230JP)となります。

小林課長のアサルトライフル


DARKER THAN BLACK 流星の双子 第12話 「星の方舟」 (最終回)

小林課長のアサルトライフルは、M16シリーズのどれか。見た目がゴルゴなのでM16A2かもしれません。最初、米兵から強奪したのかと思いましたが、サイズや形状がM4カービンとは明らかに異なります。

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【関連サイト】
■ DARKER THAN BLACK 流星の双子 (アニメ公式サイト)
■ DARKER THAN BLACK ―流星の双子― (MBS公式サイト)
■ DARKER THAN BLACK -流星の双子- (Wikipedia)
■ DARKER THAN BLACK -黒の契約者- (Wikipedia)



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COMMENT

>DTB2期はいったい何を失ったのだろうか(笑)。

www

しかし、耀子はエージェントでも何でもなかったんですね。
意味深な台詞に釣られて、見事にミスリードに引っ掛かったのは私ですww
しかし、これが気になって、耀子のけしからん乳をじっくり鑑賞できなかったじゃないですか、なんてこったいww

鎮目は、CIAに寝返ったとかそういうのではなく、三号機関もCIAも単に利用していたという感じですよね、帰属意識とかそういうの、どちらの機関にも無かったように思います。
ただ、何が目的だったのかが、よくわかんないんですよね…w
ショタ狩り…は諜報機関とは関係ないので、とにかく契約者と戦って、闘争本能を満たすとかそういうんでしょうか。

結局最期まで未咲さんは、黒さんの眼中になく涙目でしたが…w
エピローグで、色々吹っ切れちゃったような爽やかな表情してましたよね、俺達の戦いはこれからだ!みたいな。中の人は紅白頑張ってくださいw
しかし、巨乳作画にリテイク出してた監督は、あの胸元大胆なファションはおkだったのでしょうか?w

残された謎についてですが

>パブリチェンコ博士とマダムは何が目的で壮大な計画を企てた(紫苑をサポートした)のか?最終的にはゲートの存在しない地球に、人類全員を移住させるつもりだったのか?それとも、単なる実験のための実験だったのか?

これについてですが、この世界は滅びに向っているというようなこと、誰かが言ってませんでしたっけ?
ですから、現在の世界が滅んでも人類というか地球が残るように、丸ごとコピーを作って避難(保存?)させたってことではないでしょうか。
だから、聖書の有名な大洪水のエピソードから取って『方舟』計画という名前なのかと。

なので
>紫苑の能力は、コピーした際に何か一つ欠けるらしいが、地球のコピーには問題が発生しなかったのか?

コピーには元凶(?)たるゲートが無いんでしょう。
よって契約者もドールも存在せず、蘇芳もジュライも人として普通に生活してました、ということなのかなぁ、と思うんですが、どうですかね?w
何故日本の学校なのかは完全に同意ですwと言うか、日本なら日本でいいからターニャ出せばよかったんですよ、むしろ金髪巨乳妖精がセーラー服って美味しいですよね。

>黒(ヘイ)は銀(イン)(白銀)の願いを聞き入れ、彼女を殺したのか?

このへんは、完全にわざとボカシたんだと思いますw

>銃器チェック

銃器に造詣が深い監督さんの作品ですから、M4とP230JPは、公的機関の装備ということで、三四郎さんの推理に間違いないと思います。
M16A2も、明らかにゴルゴですよねw狙ったと見て間違いないと思います。

色々言われているDTB二期ですが、一言で言えば、とにかく色々と物足りなかった、ですかね。銀ちゃん分とか銀ちゃん分とか…。
三期をちゃんと2クールやって挽回してほしいです、はい。

| 長男 | 2009/12/28 | URL

◆長男さんへ
> しかし、耀子はエージェントでも何でもなかったんですね。
> 意味深な台詞に釣られて、見事にミスリードに引っ掛かったのは私ですww
> しかし、これが気になって、耀子のけしからん乳をじっくり鑑賞できなかったじゃないですか、なんてこったいww

しかも、耀子と水無の過去話もスルーですからね~
監督は責任を取って、DVD/BD版の特典映像に耀子の拷問シーンを入れるべきw

> 鎮目は、CIAに寝返ったとかそういうのではなく、三号機関もCIAも単に利用していたという感じですよね、帰属意識とかそういうの、どちらの機関にも無かったように思います。
> ただ、何が目的だったのかが、よくわかんないんですよね…w
> ショタ狩り…は諜報機関とは関係ないので、とにかく契約者と戦って、闘争本能を満たすとかそういうんでしょうか。
鎮目の行動原理は、自己満足というか、「面白いかそうでないか」って感じがします。
BPSの白瀬みたいに「僕は金じゃ動きませんよ~」と言いながら、ショタを差し出すと
「お引き受けしましょう」と言うんですよ、彼はw

> 結局最期まで未咲さんは、黒さんの眼中になく涙目でしたが…w
> エピローグで、色々吹っ切れちゃったような爽やかな表情してましたよね、俺達の戦いはこれからだ!みたいな。中の人は紅白頑張ってくださいw

銀ちゃんを別格とすると、このアニメのヒロインは未咲さんだということがよく分かる
終わり方でした。

> しかし、巨乳作画にリテイク出してた監督は、あの胸元大胆なファションはおkだったのでしょうか?w

リテイク出している暇が無かったというオチでしょうかw

> 残された謎についてですが
> >パブリチェンコ博士とマダムは何が目的で壮大な計画を企てた(紫苑をサポートした)のか?最終的にはゲートの存在しない地球に、人類全員を移住させるつもりだったのか?それとも、単なる実験のための実験だったのか?
> これについてですが、この世界は滅びに向っているというようなこと、誰かが言ってませんでしたっけ?

あ!おっしゃるとおり、誰かが言ってましたね。マダムでしたっけ。

> ですから、現在の世界が滅んでも人類というか地球が残るように、丸ごとコピーを作って避難(保存?)させたってことではないでしょうか。
> だから、聖書の有名な大洪水のエピソードから取って『方舟』計画という名前なのかと。

マダムや博士の立場からすると、それが目的でしょうね。
ただ、お姉ちゃん大好きッコの紫苑にとっては、人類の未来とかはどうでもよくて
蘇芳へのプレゼントという意味合いの方が強いのかもしれません。

> なので
> >紫苑の能力は、コピーした際に何か一つ欠けるらしいが、地球のコピーには問題が発生しなかったのか?
> コピーには元凶(?)たるゲートが無いんでしょう。
> よって契約者もドールも存在せず、蘇芳もジュライも人として普通に生活してました、ということなのかなぁ、と思うんですが、どうですかね?w

m9(・∀・)ソレダ!
例えるなら、ゲームソフトのバグを使った裏技w

> 何故日本の学校なのかは完全に同意ですwと言うか、日本なら日本でいいからターニャ出せばよかったんですよ、むしろ金髪巨乳妖精がセーラー服って美味しいですよね。

ですよね~
深読みしすぎかもしれませんが、貧乳の蘇芳が劣等感を抱くキャラは排除したのかもw

> >黒(ヘイ)は銀(イン)(白銀)の願いを聞き入れ、彼女を殺したのか?
> このへんは、完全にわざとボカシたんだと思いますw

あと、ラストの謎の少年は紫苑がコピーした銀で、蘇芳の時とは逆に
男の子になってしまったというオチでしょうかw

> 銃器に造詣が深い監督さんの作品ですから、M4とP230JPは、公的機関の装備ということで、三四郎さんの推理に間違いないと思います。
> M16A2も、明らかにゴルゴですよねw狙ったと見て間違いないと思います。

ゴルゴ小林の拳銃は、P230JPではなくS&W M36を使っていたら完璧でしたw

> 色々言われているDTB二期ですが、一言で言えば、とにかく色々と物足りなかった、ですかね。銀ちゃん分とか銀ちゃん分とか…。
> 三期をちゃんと2クールやって挽回してほしいです、はい。

公式ファンブックを読み返してみたら、物足りなさの原因が散在してましたw
1.漫画版DTB(あすかコミックス)にインスパイヤされた企画 → 女の子を主人公にする
2.主人公の女の子が大きな武器を振り回す
3.視聴者の対象年齢を意図的に下げた
4.1クールなので、2話で1エピソードという構成は無理だった

4は大人の事情で仕方ありませんが、1~3がちょっと違うんじゃないかと。
特に1~2は、萌え属性をプラスする意図があったものと思われますが、
銀ちゃん、未咲さんという素晴らしい萌えキャラがいるのに・・・。

| 三四郎. | 2009/12/28 | URL













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