『22/7 計算中』クリスマス告白クイーンが決定!番組は最終回!
12月28日(土)放送の『22/7 計算中』第78回は『パネル解除争奪!クリスマス告白クイーン決定戦!! 完結編!』 。そして1年半続いた番組の最終回だ。
記事中にネタバレがあるので未視聴の方は閲覧注意!
第78回放送の公式情報
放送内容に関してはBS11番組情報ページから引用しておくぞい。
第78回(12月28日放送)
今回の企画は『パネル解除争奪!クリスマス告白クイーン決定戦!! 完結編!』。クリスマスをテーマにメンバー自らが理想の告白台本を作成&再現!今週は、東条悠希、藤間桜、丸山あかねの3名が胸キュン告白!パネル降格の危機を乗り越え第2回告白クイーンに輝いたのはどのメンバー!?そして最後に三四郎から重要なお知らせが!
引用元:BS11番組情報ページ
毎週お馴染みの番組公式Twitter、鎗野貴生さん(演出)のツイートを貼っておく。
12/28(土)の #計算中 は『パネル解除争奪!クリスマス告白クイーン決定戦!!』完結編!クリスマスをテーマに理想の告白台本を作成&再現!今回は東条、藤間、丸山!パネル降格の危機を乗り越え第2回告白クイーンに輝くのは!?そして最後に三四郎から重要なお知らせ! #ナナブンノニジュウニ #計算中 #ナナニジ pic.twitter.com/q8vanTNa8f
— 22/7 計算中 (@227keisanchu) 2019年12月26日
本日のポイント
— 鎗野 貴生 (@takaoyarino) 2019年12月28日
「東条悠希、概念に告白成功⁉︎」
「藤間桜、ハリウッドデビュー確定⁉︎」
「丸山あかね、気になるぅ〜!」
「三四郎から重要な発表⁉︎」
本当に今回は大作が多く3週連続となってしまった。
中でも今回1番の大作が登場!
編集にも力が入る!入る!
乞うご期待!#ナナニジ#計算中
そういえば、12/24のバースデーイベントに参戦させてもらった。
— 鎗野 貴生 (@takaoyarino) 2019年12月28日
花川芽衣の勇姿をしっかりと目に焼き付けた。
そして、仕事があったのに練馬からタクシーを飛ばし、アンコール直前に会場に駆けつけた三四郎・相田周二は、かっけぇ!
さすがアイドル番組MCの鑑ですなぁ!#三四郎#ナナニジ#計算中
出演メンバー
3週連続企画なので出演メンバーは前々回、前回と同じ10人が登場!
欠席したのはニコルんだけ。(´・ω・`)
下記のテーブルはシステム上の都合で出演メンバー減となった第30回以降の出欠履歴です! ブラウザの種類によってはテーブルの見出し部分が固定されません。
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都 | ニコル | 麗華 | みう | 絢香 | ジュン | 桜 | あかね | みかみ | 悠希 | つぼみ | |
30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × | × | × | ● | × | ● |
31 | ○ | × | × | ○ | × | × | ○ | ○ | ● | ● | × |
32 | ○ | × | × | ○ | × | × | ○ | ○ | ● | ● | × |
33 | ○ | × | ○ | × | × | ○ | ○ | × | × | ● | ● |
34 | ○ | × | ○ | × | × | ○ | ○ | × | × | ● | ● |
35 | ○ | ○ | × | ○ | × | × | ○ | ▲ | × | × | ● |
36 | ○ | × | ○ | ○ | × | × | ○ | × | ● | × | ● |
37 | ☆ | × | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ☆ | ● | × | ● |
38 | × | × | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × | ● | × | ● |
39 | × | × | ○ | ○ | × | ○ | × | ○ | ○ | × | ● |
40 | ○ | ○ | × | × | ○ | × | ○ | ○ | × | ● | × |
41 | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | × | × | ○ | ● | × |
42 | × | × | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | ● |
43 | ○ | ○ | × | × | × | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ● |
44 | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | ○ | ○ | × | × | × |
45 | × | ○ | ○ | ○ | × | × | ○ | ○ | × | × | ○ |
46 | ○ | × | × | × | ○ | ○ | × | × | ○ | ○ | × |
47 | ○ | × | ○ | × | ○ | ○ | × | × | ○ | ○ | × |
48 | ○ | × | ○ | × | ○ | ○ | × | × | ○ | ○ | × |
49 | ○ | ○ | × | × | × | ○ | ○ | ○ | × | × | ○ |
50 | × | ○ | × | ○ | × | × | ○ | ○ | × | × | ○ |
51 | ○ | × | × | × | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
52 | ○ | × | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | × |
53 | × | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × | ○ | × |
54 | ○ | × | ○ | × | ○ | × | ☆ | ○ | ○ | × | ○ |
55 | ○ | × | ○ | × | ○ | ☆ | × | ○ | ○ | × | ○ |
56 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
57 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × |
58 | ○ | × | ○ | × | ○ | × | × | × | ○ | ○ | ○ |
59 | ○ | × | ○ | ○ | × | × | ○ | ○ | × | × | ○ |
60 | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | × | ○ |
61 | × | × | ○ | × | × | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
62 | × | × | × | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
63 | × | ○ | × | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × | × |
64 | × | × | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × | ○ | ○ |
65 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × | × |
66 | ○ | × | ○ | ○ | × | × | × | × | ○ | ○ | ○ |
67 | ○ | ○ | × | × | × | ○ | ○ | ○ | × | × | ○ |
68 | ○ | ○ | × | × | × | ○ | ○ | ○ | × | × | ○ |
69 | × | × | ○ | × | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | ○ |
70 | × | × | ○ | × | × | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ |
71 | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × | × | ○ | × | ○ | × |
72 | × | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × | ○ |
73 | × | × | ○ | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ |
74 | × | × | ○ | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ |
75 | ○ | × | × | × | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | ○ |
76 | ○ | × | ◎ | ○ | ◎ | ● | ● | ○ | ◎ | ○ | ◎ |
77 | ○ | × | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ● | ◎ | ◎ | ◎ | ○ |
78 | ○ | × | ◎ | ○ | ○ | ● | ● | ◎ | ◎ | ◎ | ○ |
【記号】○ 出演 ● パネル出演 × 休み ▲ 本人不在のパネル出演(ロケには登場) ☆ ロケのみ登場 ★ 個別出演 ◎ モーション&パネルの両方で出演
今回の企画発表
今週の『22/7 計算中』も『パネル解除争奪!クリスマス告白クイーン決定戦!!』。ついにクリスマス告白クイーンが決まる!この記事では説明テロップではなく、山盛由果さんのナレーションの方をテキスト化しておきます。
今回は『クリスマス告白クイーン決定戦!!』最終章。
クリスマスの告白をテーマに
メンバーが事前に撮影した告白VTRを披露
それを三四郎の2人が 50キュン満点でそれぞれ採点し
最も点数の高かったメンバーにクリスマス告白クイーンの称号が与えられます
しかも今回の企画
上位6位までに入ったメンバーはモーション組
7位以下のメンバーはパネル組になってしまうという下克上バトル付き
7人の披露を終えて現在の順位はご覧のとおり
クリスマス告白クイーンの称号は果たして誰の手に!?
今週は春の告白クイーンで頭脳派のディフェンディングチャンピオン・あかねぇが登場する!
提供バック
クリスマス告白クイーン決定戦もついに最終章!
あのメンバーの告白に悲鳴!?&最後にお知らせが⋯
滝川ちゃんの暫定1位が紹介された場面。モーション組への昇格を嫌がっていた滝川ちゃんに、相田氏がツッコミ入れてて草。自称・滝川みうの理解者にあるまじき行為で、テロップもいちいち酷い(笑)。
相田「今現在の順位は1位が滝川ちゃんで97キュン
スゴイ!」
モーション組なのに地蔵化した滝川ちゃん
みう「はい」
相田「全身を使って喜んでおります」
※あくまでもパネル組ではありません。
『クリスマス告白クイーン決定戦!!』の前編・中編については下記の記事をご覧ください。
12月14日(土)放送の『22/7 計算中』第76回は『パネル解除争奪!クリスマス告白クイーン決定戦!!』。パネル組の復活、みゃーこのしつこいクレーム、ランラン大号泣など見所が満載だ!記事中にネタバレがあるので未視聴の方は閲覧注意!...
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12月21日(土)放送の『22/7 計算中』第77回は、『パネル解除争奪!クリスマス告白クイーン決定戦!!』の中編だ。今回も色々と盛り上がっているぞい。記事中にネタバレがあるので未視聴の方は閲覧注意!記事タイトルが既にネタバレだけどね。...
クリスマス告白クイーン決定戦(最終章)
今回が最終章となる『クリスマス告白クイーン決定戦』。告白VTRを上映するのは次の3名だ。
東条悠希
藤間桜
丸山あかね
この3人にはクリスマス告白クイーンをゲットする可能性が残されているが、圧倒的に強そうなのは前回・春の覇者であるあかねぇ。悠希ちゃんは前座、ランランはネタ要員だろうぜ!そんな風に思っていたんだけど、悠希ちゃんは意外と頑張っていた。ランランは言わずもがな。あみだくじで決定された順番らしいが、春のクイーンがトリだなんてすごい偶然ですね(笑)。
東条悠希の告白
最終章のトップバッターは悠希ちゃん。春の告白クイーンではVTRもパネル出演で圧倒的に不利だったが、91キュンという得点を叩き出し第4位にランクインしていた。しかも告白できなかったのに第4位だったんだぜ。
前回告白できなかった件については、悠希ちゃん的にもモヤモヤしてたもよう。なので今回は前回の続編で、告白相手は幼なじみの『たけし』再び!ちな『たけし』というのは第23回放送の絶叫レポートで悠希ちゃんが絶凶・戦慄迷宮に入った際、口走った謎の名前デス!
告白タイトル |
勇気を出して初めての告白 |
告白相手 |
幼なじみのたけし |
シチュエーション |
ボクの好きな人は幼なじみのたけし。 告白できそうなタイミングは今までたくさんあったのに、 向こうに聞こえてなかったり、 ふざけてなぁなぁにしちゃったりで、 いつも上手くいかない。 いつも一緒だからこそ、日常の中での告白は無理だ。 だから手紙を使って、いつもの公園に呼び出して、 たけしに初めてちゃんと告白することにしたんだ。 |
VTR上演時間※ |
4分17秒 |
※上演時間はタイトル表示~Finが出るまで
アニメや漫画でお馴染みのモノローグ(心の声)シーンを入れたのは演出的にポイントが高い。途中たけしに『決闘だよな?』というギャグっぽいセリフを語らせているが、それが下げて上げる的なシチュエーションに寄与していてストーリー作りが上手いな。悠希ちゃんの中の人(高辻麗さん)はガチな中二病オタク(←これ褒め言葉ね)だから、こういったベタな展開とか本当に好きなんだろうね(笑)。そして、それがハマるとすごい破壊力になる。
乙女チックなモノローグシーン
前回の伏線回収!頬を染める悠希ちゃんきゃわ♥
悠希ちゃんの告白VTR上映時間は4分17秒。麗華様の4分20秒に僅かに及ばなかったが、けっこう尺を使ってしまったので、VTR上映後のスタジオトークは少なく、たけしが『鈍感』だった件のみ。バラエティ班のランランやみゃーこだったらボケをかまして笑いを取りに行くが、悠希ちゃんは真面目な娘だからリアクションが薄くなりがちなんだよね。この後、みかみんのパネル降格で尺を使ってるのも、そのあたりのことを考慮した結果だろう。悲しいけどこれバラエティなのよね。裏を返せば正攻法の受け答えが悠希ちゃんの良いところでもあるのだが。
相田「ずっと鈍感だったな」
悠希「鈍感だけど
ヒントで『やっぱり俺だったのか⋯』って」
審査員・小宮氏の採点は47キュン。前回の続編で引き込まれたという。『決闘』が出てきた時は「ん?」となったらしい。オタクなら受け狙いのネタだって分かるけど、小宮氏は非オタだから仕方ないな(笑)。47キュンは割と高めの点数に見えるが、小宮氏は48キュンを3回出しているので上から4番目ということになる。ちな48キュンだったのは、つぼ、あーや、滝川ちゃんの3人。
もう1人の審査員・相田氏は、小宮氏よりも1点多い48キュン。これまで相田氏が付けた最高点は滝川ちゃんの49キュン。2番目はあーやの48キュンだったから、悠希ちゃんは同点2位ってことになりますな。小宮氏と違い『決闘』の件が気に入ったらしい。相田氏は意外とオタクか!?
ということで悠希ちゃんの合計得点は95キュンとなり、暫定3位にランクイン。
そのあおりを受け、みかみんが『番組終了までパネル組』の刑!必死に抗うみかみんきゃわ♥ 面白いリアクションをしてるわけではないけど、思わずクスッと笑ってしまうのは、みかみんのキャラ特性の成せる技ッスな~。以前ドランクドラゴンの鈴木拓氏が「お前そこそこ面白いな!」と褒めてたのは、キャラが立ってる証拠。こんな強力な新メンバーだから、同じ新メンバーの悠希ちゃんはどうしてもかすんでしまう。
みかみ「イヤですぅ~!」
相田「ダメ」
小宮「ダメです」
ダダッ子。
みかみ「ダメですかぁ~?」
相田「神木ちゃん さっさとお願いします!」
みかみ「わかりましたぁ~♥」
あっさり従順。
それにしても、番組中に何回も出てきた『番組終了までパネル組』というフレーズが、まさか最終回の伏線になってたとは⋯。この時点では気づかなかったわ。まったく優秀な構成作家だぜ!(脱帽)
藤間桜の告白
番組放送前、ランランが思わせぶりな謎ツイートをしてた。
今宵23時、全ての人類様が私に恋をする時がやっときたのですね。#計算中
— 藤間桜~ 小宮浩信推し垢(勝利:藤間:6 丸山:0) (@_fujimasakura) 2019年12月28日
うじうじ悩んでいてもダメです!
— 藤間桜~ 小宮浩信推し垢(勝利:藤間:6 丸山:0) (@_fujimasakura) 2019年12月28日
バラエティー番組をすると決まった時から私は頑張ると決めたのです!#計算中
2018年9月放送の『アニゲー☆イレブン!』第151回放送にナナニジがゲスト出演した時、ランランの中の人(天城サリーさん)は暇な時に空想小説を書いてると言ってた。他のメンバーに言わせるとかなりヤバイ内容らしい。告白VTRはその1つなのかもしれない(笑)。
今回もタイトルに副題が付くスタイル。『なろう系』長文タイトルの派生系ともいえるが、ランランは帰国子女だから海外ドラマの和製タイトルを意識した可能性も。告白相手についてはネタバレ防止の理由で秘密。もうこの時点でネタの臭いがプンプンしてるぜ!
告白タイトル |
ジングルベル |
告白相手 |
秘密 |
シチュエーション |
その音を聞いたら最後⋯ 子ども達は消えて行く。どこへ行くのだろう? 大人たちは神隠しだというが、私はそう思わない。 あの日⋯ヒロくんがいなくなったあの夜、 私は確かにこの目で見たんだ。 血のような赤に染まったコートを着たサンタクロースを⋯ |
VTR上演時間※ |
4分53秒 |
※上演時間はタイトル表示~Finが出るまで
VTRの上映時間は4分53秒。ここまでで最長の麗華様の4分20秒を33秒も上回る長編だ。前回はサスペンス仕立ての女刑事の告白で、最後に殉職するという破天荒な内容だったが、今回もやっぱりぶっ飛んでいた。企画の趣旨をがっつり無視したクリスマスの夜に起きたホラー系ストーリー。どうしてこうなった?(困惑)サイコパス的な瞳は良く出来てたな。CGエンジニアよく頑張った!
悲劇は7年前のクリスマスに起きた!?
もはやサイコパスの瞳。まさか真犯人はランラン⋯
その目でこっちを見ないでぇぇぇぇえええ!
話は前後するが、VTR上映前にテツandトモの持ちネタを使い『奔放クイーン』の称号をゲット!「なんでだろ~♪」なんて古いネタ、芸人好きのみゃーこがやるなら分かるんだけど(笑)。
桜「なんでだろ~♪」
小宮「もう飽きました?
パネルだからって何やってもいい訳じゃない!」
奔放クイーン。
VTR上映が終わった直後、開口一番に激おこのMC。ごもっともな指摘です。しかも芸人的にはリアクションに困るよね(笑)。わかるぅ~♪
相田「企画の趣旨わかってんのかよっ!!」
当然のお叱り。
自由奔放を処理出来ず⋯
小宮「こっちに降りられても困るんだよ」
相田「♥キュンキュン♥が欲しいって言ってんの!」
そんな状況の中、ランランの唯一の理解者は滝川ちゃんだった。
みう「私は1番好きでした!」
唯一の理解者。
意外だけど滝川ちゃんはミステリー好きで、すごい面白かった本はイヤミスの『悪いものが、来ませんように』[AA]と言ってた。詳細は下記の記事で。
『22/7 計算中』滝川みうちゃんの10万円使い切るまで帰れません!
9月28日(土)放送の『22/7 計算中』第65回は、コミュ障キャラの滝川みうちゃんが10万円を使い切るまで帰れない企画。放送事故級の事態を予想していたんだけど、すごく上手くまとめられていた。ケイマックスのスタッフは優秀!記事中にネタバレがあるので未視聴の方は閲覧注意!...
そんなこんなで審査員の採点に移るが、小宮氏は36キュンという甘めの点数だ。ずんちゃんの35キュンより高いのですが、それは⋯?
36キュンにすかさず反応するみゃーこ。珍しくナイスなツッコミを入れてて草。少しは爪痕残せたぞ!
都「サン タク ロースだけにって事ですか?
ベタベタ芸人??
一方、激おこだった相田氏は激辛の採点。たったの1キュンだぜ!本当はゼロだったけど、ランランの演技が素晴らしくかったので『名女優ポイント』を加算したらしい。たったの1キュンですが、それは⋯?(笑)
小宮氏と相田氏の点数を足し合わせても、合計得点は ここまでで最低の37キュン。暫定9位となるが、この後は春の告白クイーンのあかねぇだし、ぶっちぎり最下位は確定だな!これによりランランは番組終了までずっとパネル組となったわけだ。そして、この3週連続企画で一度もモーション組に昇格できなかったことになる。薄々こうなることは予想できたけどね。はは⋯桜ちゃんらしい(笑)。
ランランとは対照的に、暫定5位のみゃーこは6位以内を確保。一度もパネル降格を味わったことの無い、唯一のメンバーってことになる。でも芸人的にはどうなんですねぇ?(ネチネチ)
演出スタッフ・鎗野さんが本日のポイントの2つ目に挙げている『藤間桜、ハリウッドデビュー確定!?』。元ネタは春の告白クイーン決定戦の『ハリウッドに持っていきます 今の映像!』という発言。
丸山あかねの告白
この企画のラストはディフェンディングチャンピオンのあかねぇ。真打ち登場だぜ!春の告白クイーンではAIロボット呼ばわりされてたけど見事に優勝してたし、今回も期待が高まるンゴね~。
作品タイトルは『すべては偶然?』で、告白する相手は『学校の先生』。前回は『現在大学生で高校時代の弁論部の先輩』だったから、あかねぇは年上好きなんだろうね。見るからに年下とか同級生には興味無さそうだし(笑)。
告白タイトル |
すべては偶然? |
告白相手 |
学校の先生 |
シチュエーション |
今日はクリスマス。学校中の生徒が浮かれる中、 私はいつも通り、1人家路につく。 そんな時、下駄箱の前で偶然、先生と一緒になった⋯ |
VTR上演時間※ |
2分52秒 |
※上演時間はタイトル表示~Finが出るまで
ストーリーは『昇降口で教師と出会い一緒に帰る』『神社で雨宿り』といった内容で、ベタで横道な エロ漫画 ラブコメシチュじゃないですか!ロケ地も学校、踏切、神社の3箇所もあり時間と予算を使ってそう。キャラクターもAIロボットではなく、うっかりさんだったり恋に積極的だったりで、たまげたなぁ。実況ツイートによれば感情を覚えた後の話らしい。
感情を覚えた後のお話です。 #計算中
— 丸山あかね (@_maruyamaakane) 2019年12月28日
でも、ギャップ萌え狙いのあざとさは皆無なんだよね。肝心な時に強雨が降り、セリフが聞こえないという小粋な演出も素敵ですばらっ!
昇降口で教師とバッタリ遭遇も計算のうち?
肝心な時に強雨でセリフが聞こえません!
VTR上映前、タイトルを聞いたずんちゃんが「あか姉っぽくないぞ」とツッコミを入れてたけど、量子力学の理論では「この世界は確率的な複数の世界の重ね合わせ状態」「その確率は観測によって一つの結果に収束する」ので、「すべては偶然」というタイトルは逆にあかねぇらしいと思うぞ(適当)。
ジュン「あか姉っぽくないぞ~!」
VTR終了後、案の定 神社の強雨シーンに関する質問が集中!それに対して、あかねぇは答えているようで答えていない。まるで禅問答。たぶんこの世界は量子コンピューターが作り出したもので、AIであるあかねぇは未来を確実に把握してるんですよ(確信)。
小宮「計算通りって言ってたけど」
小宮「局地的に大雨が降るっていうのも
計算通りですか?」
あかね「局地的に大雨が降った訳ではないです」
小宮「上から神主さんか何かが⋯」
嫌がらせの水まき??
あかね「そんな訳ないじゃないですか!」
今回のシナリオは決め台詞を最初に決め、話を膨らませたもよう。そしたら、あかねぇにライバル意識を持つみやーこが「ウチも⋯」と言いだしMCから一蹴されてて草。すべり芸の爪痕残せて良かったな!(笑)
あかね「『全ては計算通り』っていうのを先に決めて
ストーリーを練っていきました」
都「ウチも『もう何言うてんねんアホっ!』からやで」
相田「河野ちゃん それ忘れてます!」
小宮「そんなのあったっけ?」
そんなトークの後、いよいよ審査員の採点だ。小宮氏は満点の50キュン。確か前回もVTR上映中は酷評してたのに点数はやたらと高かった。満点の理由はストーリーに引き込まれ、強雨の場面が気になったからという理由。さっきさんざんツッコミ入れてくせに、これが小宮採点スタイルってやつですか!?そういえば昔からあかねぇには甘かったな。もうツンデレさんなんだから~(笑)。
相田氏の方も高得点。満点ではなかったが49キュンだぜ。これは相田氏の推しメン・滝川ちゃんに付けた点数と同じ。オシャレな演出が評価されたもよう。
演出スタッフ・鎗野さんの本日のポイント3つ目『丸山あかね、気になるぅ~!』。MC小宮氏の「気になったなぁ~あの雨でのね」発言のことと思われ。それと「誰もが気になる告白を披露した丸山」というナレーションも流れた。
最終ランキング
あかねぇの合計は最高得点の99キュンとなり文句なしの優勝!そして更に春の告白クイーンに続いてクリスマス告白クイーンの座を手に入れたことで二連覇も達成だぜ!あかねぇ最強伝説が爆誕!!
春&クリスマスのV2達成!!
相田氏が言ってるように、あかねぇはキャラにハマった演技をしてるからね。別の見方をすれば、キャラに一切ブレがない。
相田「丸山ちゃんのキャラにハマった告白の
感じが良いんだろうな」
相田氏の論評に対する受け答えでもブレがない。
あかね「ハマった?」
あかね「私は真剣に考えただけなんですけど」
あれ?『もると。』さんは滝川ちゃん推しじゃなかったの!最後の最後に来て、まさかの推し変!?
相田「それもイイ!」
全て絶賛!
重要なお知らせ
とうとうやって来ました重要なお知らせタイム。泣いても笑っても全てが判明!ていうか↓この絵面がもう完全にそうじゃないですか!!
今回で最終回
相田「22/7 計算中 今回で終了で~す!」
※突然ですが、今回が最終回です。
知ってた。知らなかったのは、EPG番組表に[最終回]マークが付いてなかったTOKYO MXの放送がどうなるかだけ。けっきょくMXも終了か⋯。単にMXの番組表担当者が[終]マークを付け忘れてたってオチ笑えない。
深夜枠のバラエティ番組って、けっこうあっさり終わるよね。最終回スペシャルやるのはゴールデンタイムの超人気番組だけ。悲しいけどこれが現実なのよね⋯。
小宮「こんなしれっと終わるの?」
小宮「最終回スペシャルとかやりたかった」
最終回と聞いたつぼが激おこ。来月も番組が続いていたら生誕祭企画できたからな。おいらも つぼの生誕祭ロケ激しく観たかったぞい。生誕祭が無かったメンバーは1月生まれのつぼ、3月生まれの
ランランと
滝川ちゃん、そして4月生まれの
悠希ちゃんか⋯。滝川ちゃんは逆に喜んでそうだけど(苦笑)。
つぼみ「つぼ誕生日企画やりたかった!」
つぼみ「1月4日なんですけど
ウソないんですか!?」
相田「申し訳ございません」
つぼみ「マジかよぉ~!!」
激おこ。
前述したけど『番組終了までパネル組』という軽いノリの文言が、実は深い意味のある伏線だった。まあ確かに『クリスマス告白クイーンの企画が終わるまで』とは一言も言ってなかったな。
相田「だから言ったでしょ?
『パネルの人は
番組終了までずっとパネルですよ』」
実は深い意味。
そんなこんなで最終回のまとめに入るMC。BGMも流れ始めたし、あと少しで終わりだぁぁぁぁあああ(涙)。
相田「ちなみに約1年半です。この番組やってきてどうでしたか?」
※2018年7月~2019年12月まで約1年半の放送でした。
感想を聞かれた際、普段は屁理屈クイーンのランランだけど、しおらしいこと言ってくれてる。中の人(天城サリーさん)が地で話してるんだろうね。パネルだけど気持ちがひしひしと伝わってきますわ。
桜「1回目の小宮さんと相田さんとの距離より」
桜「今週の小宮さんと相田さんとの
みんなの距離ってスゴイ縮まって」
桜「スゴイ絆が生まれたなって思います!」
やっぱり『もると。』さんの推しメンは滝川ちゃんだったか。最後の質問は滝川ちゃんに振っていくスタイル。さっき推し変とか言ってすまぬ~。
相田「滝川ちゃん どうだった?」
みう「大変なことも多かったんですけど」
相田「10万円使い切るまで帰れませんとか」
みう「1番大変でした⋯」
みう「滝行よりもしんどかった」
滝行よりしんどかった『10万円』企画は下記の記事で。言われてみれば『10万円』企画は滝川ちゃんの単独ロケでロケ先移動も多いし、やることも複雑なんだよね。1日ロケだとしたら、かなりハードなスケジュール。
『22/7 計算中』滝川みうちゃんの10万円使い切るまで帰れません!
9月28日(土)放送の『22/7 計算中』第65回は、コミュ障キャラの滝川みうちゃんが10万円を使い切るまで帰れない企画。放送事故級の事態を予想していたんだけど、すごく上手くまとめられていた。ケイマックスのスタッフは優秀!記事中にネタバレがあるので未視聴の方は閲覧注意!...
そしてとうとうお別れタイム。『またお会いできる日まで⋯』で締めるのは社交辞令なんだろうけど、2020年4月からしれっとシーズン2が始まることを期待している自分がいる。
相田「みなさん またどこかでお会いしましょう!」
相田「さようなら~!!」
またお会いできる日まで⋯
アニメ『22/7』年1月11日(土)23時よりスタート!
またお会いできる日まで、三四郎&22/7を応援して下さい!
番組関係者のツイート
スタッフ・演者など関係者が最終回に関するツイートをしていたので貼っておきますね。
運営・制作スタッフのツイート
まずは22/7運営スタッフのツイートから。
『22/7 計算中』ご視聴頂きありがとうございました💕😭✨2018年7月にスタートし、たくさんの経験をさせて頂きました🌈三四郎さん、スタッフの皆様、なにより番組をご覧頂いた皆様には感謝しかありません🥰またお会いできる日を楽しみしています🥺皆様、ありがとうございました‼️#ナナニジ #計算中 pic.twitter.com/yb26NBS0MG
— 22/7(ナナブンノニジュウニ) (@227_staff) 2019年12月28日
番組の演出スタッフ・鎗野貴生さんのツイート。
約1年半もの間、ご視聴ありがとうございました。
— 鎗野 貴生 (@takaoyarino) 2019年12月28日
長いテレビマン生活の中で、今までにない全く新しい番組を手がける事になり、戸惑いや葛藤などいろいろありました。
が、三四郎・22/7メンバー・全てのスタッフの力を借りて、何とか番組として成立させる事ができました。#ナナニジ#計算中
1月から、いよいよアニメがスタートします!
— 鎗野 貴生 (@takaoyarino) 2019年12月28日
どうやら、計算中を見ていた方なら「おや?」と思うシーンがたくさんあるみたいです。
是非楽しみにして下さい!
番組の最後でも言っていましたが「またいつかお会いできる日まで」三四郎&22/7の応援よろしくお願い致します!#ナナニジ #計算中
番組のモーションキャプチャーディレクター・ぬの@mdさんのツイート。
一年半のナイスモーションをありがとうございました。
— ぬの@md (@nyunyoge) 2019年12月28日
我々にとっても刺激になり心から夢中になれる番組でした。#計算中#モーションキャプチャー#モーキャプ
司会者・ナレーターのツイート
番組MC・三四郎の相田周二さんのツイート。
またいつか必ずやどこかで。その時まで。 #計算中
— 三四郎・相田周二 (@SANSHIRO_AIDA) 2019年12月28日
番組でナレーションをされていた山盛由果さんのツイート。
「22/7計算中」
— 山盛 由果 (@OoyamamorioO) 2019年12月28日
1年半、本当にありがとうございました!
またいつか 計算中で
皆さんに声を届けられますように…🌟
そして年明けからは
「22/7」のアニメを楽しみましょう!!!!🥳ピュ-ィ#ナナブンノニジュウニ #三四郎 #計算中
キャラクターのツイート
ランランのツイート。
またいつか!#計算中
— 藤間桜~ 小宮浩信推し垢(勝利:藤間:6 丸山:0) (@_fujimasakura) 2019年12月28日
またいつかですね💕
— 藤間桜~ 小宮浩信推し垢(勝利:藤間:6 丸山:0) (@_fujimasakura) 2019年12月28日
泣かないもん💕
だってまたいつか会えるもんね💕
ねっ💕#計算中
バラエティーをやると聞かされた時いっぱい日本のバラエティーを勉強したんですが、性格が誰かと被ってしまっては私である意味がないと思い、この一年半殻を破って頑張りました🌸#計算中
— 藤間桜~ 小宮浩信推し垢(勝利:藤間:6 丸山:0) (@_fujimasakura) 2019年12月28日
それもあってか良く性格を勘違いされることが多いのですが、普段の私ではまるでありえないことをいっぱい #計算中 では言ったり行動したりしました💕
— 藤間桜~ 小宮浩信推し垢(勝利:藤間:6 丸山:0) (@_fujimasakura) 2019年12月28日
いつかバラエティー中ではない素顔の私も皆さんに見せれたらなって思ってます。
でもバラエティーも大好きになりました!
また戻ってきます
#計算中 がなければ食品サンプルを作ることもなかったですし、スカイダイビングも🪂、ハリウッドからのオファーもなかったと思います。
— 藤間桜~ 小宮浩信推し垢(勝利:藤間:6 丸山:0) (@_fujimasakura) 2019年12月28日
この先私がトムハンクスさんと肩を並べて数々の映画に出ることも多くなると思いますが、計算中で学んだことをいっぱい活かしていきます。ありがとうございました。
ずんちゃんのツイート。
#計算中 今までありがとうだったよ✨
— 戸田ジュン (@_todajun) 2019年12月28日
いっぱい色んなことさせてもらったなぁ…全部が思い出❣️
見てくれた皆もありがとーーーーー‼️
三四郎さんもスタッフさんもいっぱい面白くしてくれてありがとう😊
また計算中で唐揚げをいっぱい食べれますように🐓
麗華様のツイート。
#計算中 ありがとうございました。
— 佐藤麗華 (@_satoreika) 2019年12月28日
また、必ずお会いしましょう。必ずです!
初めこそ、バラエティに馴染めず、悩んだこともありました。しかし、相田さんと小宮さん、メンバー、そして #計算中 に関わる全ての皆さまに支えられ、自分らしさを見つけられたような気がします。これからの22/7の活動に繋げていけるよう、より、努力してまいります。一年半、有難うございました。
— 佐藤麗華 (@_satoreika) 2019年12月28日
あかねぇのツイート。
最終回… #計算中
— 丸山あかね (@_maruyamaakane) 2019年12月28日
というわけで、『22/7 計算中』は今週で終わりを迎えました。
— 丸山あかね (@_maruyamaakane) 2019年12月28日
一年半の間、お世話になりました。
一度でも計算中を観てくださった方、毎週観てくださった方、計算中に関わってくださった全ての方に感謝の気持ちを伝えたいです。#計算中
終わりとはいっても、22/7の活動はこれからも続いていくので、今後ともよろしくお願い致します。
— 丸山あかね (@_maruyamaakane) 2019年12月28日
またお会いできることを願っております。
最後に優勝できて満足でした。
では。
みかみんのツイート。
#計算中 おわっちゃった…
— 神木みかみ (@_mikamikamiki) 2019年12月28日
さみしいけど、
またいつか〜〜(*´◒`*)
中の人のツイート
みゃーこ役・倉岡水巴さんのツイート。
#計算中
— 22/7 倉岡水巴 (@mizuha_227) 2019年12月28日
ありがとうございました。
計算中のおかげで倉岡はもっともっとバラエティが大好きになりました。
三四郎さん、スタッフの皆さん
ありがとうございました☺️
みんなも見てくれておおきに!
みゃーこ大好き‼️計算中大好き💕💕 https://t.co/b3a1GNqXuH
ずんちゃん役・海乃るりさんのツイート。
#計算中 では本当に色々な経験をさせていただいて、三四郎さん、スタッフの皆様、そして番組をご視聴いただいていた皆様には感謝しかございません。と戸田さんも思っていると思います。
— 22/7 海乃るり (@ru_ri_88) 2019年12月28日
本当に楽しくも貴重な経験をありがとうございました!!!
またお会いできる日まで…!#ナナニジ https://t.co/4ajXARS9j0
麗華様役・帆風千春さんのツイート。
改めまして『22/7 #計算中』ご視聴頂き、ありがとうございました。約一年半、麗華ちゃん、三四郎さん、番組に関わる全ての皆さま、そして視聴者の皆さまに支えられ、素晴らしい時間を過ごさせて頂きました!たくさん学んで、たくさん出会って、たくさん22/7の輪が広がって…!感謝しかありません。 https://t.co/HEApqRuK5v
— 22/7 帆風千春 (@c_hokaze227) 2019年12月28日
また、お会いできる時を楽しみにしております。これからも、22/7を、どうぞよろしくお願いします☺️💓
— 22/7 帆風千春 (@c_hokaze227) 2019年12月28日
2020年01月01日
宮瀬さんと武田さんがツイートしていたので追記。
あーや役・宮瀬玲奈さんのツイート。
#計算中 終わっちゃいましたね...
— 22/7 宮瀬玲奈 (@reinyan_0526) 2019年12月31日
中々普通は着れないモーションキャプチャースーツを来ての収録。(写真参照)
苦しいときもあったけど思い返すと全てが楽しかったです😊
もっと計算中でやってみたいことがたくさんある...!
絶対にまた復活すると信じてます✨ pic.twitter.com/CHfhXfKUnw
つぼ役・武田愛奈さんのツイート。
#計算中 終わってしまいました🥺💦
— 22/7 武田愛奈 (@aina__227) 2019年12月31日
計算中が、唯一つぼみちゃんの動いている姿がみれる場所で、私自身、ロケもスタジオ収録も、すべてが楽しくて毎回楽しみで、大好きな場所で、本当にたくさんの経験をさせていただきました。
いつも優しく面白い三四郎さん!
本当にありがとうございました💓💓 pic.twitter.com/yKbdeMG6MX
(追記ここまで)
2020年01月02日
Twitterをやってない あかねぇ役・白沢かなえさんが、ブログの年末記事の中で『22/7 計算中』の思い出を語っていたので追記。
年末!大晦日!今年ももう終わりの時期です。...
(追記ここまで)
おわりに
2018年7月に番組がスタートした時は、まさかここまで夢中になって観るとは思わなかった。秋元康さんが声優アイドルプロジェクトを立ち上げ、有名デザイナーのキャラクターを起用するという話は頭の片隅にあったけど、この番組がそうだと知ったのは第1回放送を見終わった後。その第1回放送だって、たまたまレコーダーで予約していたから観たけだけ。言うなれば偶然の出会いでしかないわけだが、これは本当に運命的なものだったと思う。第2回放送で引き込まれ始め、第3回放送ではナナニジの沼にはまっている自分がいた。
『22/7 計算中』はCGキャラを使った特異な番組なのに、アイドルバラエティの構成や手法をそのまま取り入れて制作されていた。制作会社が『乃木坂工事中』『欅って、書けない?』のKMAXということもあるが、ガチなアイドル番組のフォーマットを導入したのは大正解だったと思う。正真正銘のアイドル番組だからこそできる空気感というものがある。アニメ系の声優バラエティの手法では、このテイストは絶対に出せなかっただろう。面白かったのはCGが使えないロケ先では、目線カメラという超ウルトラ技で乗り切るという斬新な演出。これも慣れてしまえば問題なしで、逆に何かが起きそうなドキドキ感やキャラと中の人の一体感という妙な心地よさがあった。
1年半も続いたのは嬉しい誤算だった。こういったエッジの効いたバラエティ番組は長くても半年で終わり、スタッフが「放送するのが10年早かった」とぼやくのが常であるが、まさかの全78回!「ソニーは人気が出ないと切るのが早い」という噂をよく聞くが、それすらクリアー。もしかしてナナニジというのは俺らが思っているのよりずっと大きなプロジェクトなのかもしれない(マジで)。
最後になりますが、熱演していた演者のみなさん、楽しい番組を制作してくださったスタッフのみなさん、長い間 本当にお疲れ様でした。『22/7 計算中』は週末の癒やしで、心にぽっかりと穴が空いてしまった心境です。観ているだけでパワーをもらえていたんんだなってことを、今さらながらに感じます。バラエティ番組の復活は滅多にないことですが、スペシャル企画の特番でもいいので、またいつの日か帰ってきていただきたいです!
関連記事
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関連サイト
■ 22/7(ナナブンノニジュウニ) (公式サイト)■ 22/7(@227_staff) (公式Twitter)
■ TVアニメ「22/7(ナナブンノニジュウニ)」 (TVアニメ公式サイト)
■ TVアニメ「22/7」公式@227anime (TVアニメ公式Twitter)
■ 22/7 OFFICIAL YouTube CHANNEL (公式YouTubeチャンネル)
■ 藤間桜【22/7公式】 (藤間桜 公式YouTubeチャンネル)
■ アニメ 22/7 計算中 (BS11番組詳細)
■ 22/7 計算中(@227keisanchu) (22/7 計算中 公式Twitter)
■ 【WEB最速配信】22/7 計算中 (AbemaTV)
■ 22/7 (アイドル) (Wikipedia)
■ 22/7とは (ピクシブ百科事典)
Amazon.co.jp
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